今まで、なんとか、株でやって、こられたのも、これだろう。
それは、受験勉強と同じく、毎日が、たゆまぬ努力の結果である。古今東西を見渡せば、何か、大きな事をする人は、それこそ、例外がなく、毎日が努力の連続である。
そんな事を、この間、この間と言っても、もう数十年の期間であるが、見て来た。そして、実際に私もやってきた。その結果である。
みん株で、これを、こうやったから、まずかったと言うのを、よく見る。しかし、それは偶然であって、まずかったのではない。
また、次は、ここを、こう工夫しようとかある。それはそれでよいが、ここで、考えるべきことは、株の上下の動きは、ランダムで、誰にも予想できないことである。予想できないのに、これはまずかった。次はこうしようでは、全く、的外れな判断である。
それでは、どうするか。毎日、毎日、日経新聞と、会社四季報で、よく調べることである。それと、罫線との組み合わせである。
この会社四季報は今月の17日頃に夏号が、発売予定です。
この2つを毎日、丹念に、調べてゆけば、大金持ちにはなれなくても、小金持ちくらいには、なれる。要は、時間があれば、調べることである。当然の事として、他のことはやれないので、諦めることである。
楽して、蓄財など、自民党の議員くらいだろう。楽して、株で、財産は、無いのである。