5日のアメリカ市場は 上昇
ダウ 96ドル高 (+0.25%)
ナスダック +1.95%
S&P500 +1.18%
雇用統計の前哨戦?
ADP全米雇用リポートで
非農業部門の雇用者数が
市場予想を下回り
労働市場の過熱が 緩和されたとして
FRBによる
利下げの開始時期と 回数が
前倒し & 回数増となりそうだ
という 楽観論が台頭して 株価上昇
5月の ISM非製造業景況感指数は
市場予想を上回り
この点では
根強いインフレを警戒したほうがよい
という論法も成り立ちますが
そちらのほうは、
あまり重視されなかったようです
さて、東京市場
米国半導体関連銘柄の堅調さが
相場を支えになりました
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
地合いの堅調さと裏腹に
ヨーグモス資産は
前日の大躍進が帳消しになる 大参事…
海運3兄弟の反撃に遭いました
そんな中でも
返済期限の迫ったポジへの 損益相殺
(と、空売り直し ロールオーバーは
実行しておりますけどね~)
6月中旬が返済期限の
日本郵船 1単元と
川崎汽船 3単元を LC処分
強い地合いが想定されたので
朝のうちは 海運3兄弟に対しても
それぞれ 複数の部分両建て買いを投入
これらは、全て デイトレ利確しましたが
この確定利益で
川崎汽船 1単元分の 損益相殺を
賄えたのですから 悪くない選択?
日経平均は 351円高で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 1240円安
後場は、上記した海運3兄弟の
損益相殺の 残りポジの処理と
それをカバーする 確定利益捻出で
現物株 & 現物ETFを
各種 部分利確しております
日経平均は 213円安で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 980円安
(円貨資産 約1050円安
外貨資産 約70円高)
指数増減率との比較では
日経平均が +0.55%
TOPIX +0.33%
グロース250 -1.71%
そして
ヨーグモス資産は -2.15%
【長期保有 現物株】
まずは 単元未満株
ダイキン工業の 部分利確
そして 確定利益捻出目的で
トヨタ自動車
三菱UFJ
NTT
を、部分利確しつつ
次の 確定利益確保の名目で
JT
三菱HCキャピタル
東京海上HD
は、買い増ししておきました
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
日経WベアETF 小口買い増し
ゴールドETFも 小口買い増し
それから 確定利益捻出目的で
S&P500ETF
全世界株式ETF
の、部分利確
で、ようやく 債券系
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買い
その後 通常の2倍ポジ量を
損益相殺にて LC処分
そして
米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
が、通常の2倍ポジ量 ナンピン買い
更に
外国債券ETF (ヘッジ有)
も、ナンピン買い
それから
米国1-3債ETF (ヘッジ無)
は、(含み益なので) 買い増し
最後に
米国7-10年債ETF(ヘッジ無)
を、(僅かですが含み益なので)
部分薄利逃げしておきました
【6日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(6日の総トレード数は 74でした)
≪6日のPF 保有数:終値≫
≪6日の 投資信託≫
≪6日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪6日の外貨≫
4964.08米ドル
(参考レート:155.94円)
=774,098円
≪6日の資産状況≫
投下資本の 108.36%