週末のアメリカ市場は 高安まちまち
ダウ 574ドル高 (+1.51%)
ナスダック -0.01%
S&P500 +0.80%
FRBが 重視する経済指標
4月の 米国個人消費支出(PCE)
食品・エネルギーを除く コア指数は、
前月比 +0.2% と、
市場予想 +0.3%を、僅かに下回り
インフレ鈍化傾向を 確認出来て
買い安心感が台頭して
大引けにかけて 急上昇
(ナスダックは、小幅安だけど
ほぼ上昇と同義?)
さて、週明けの 東京市場
これまでと違い 相場の牽引役が
バリュー株 (特に 銀行株や保険株)
と、なって
半導体関連銘柄や ハイテク株も
上昇したものの 主役を譲って
サポート役に回った状態か?
TOPIXが、
年初来高値に迫っているようです
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
最近の例外にもれず
今日も 返済期限が迫ったポジへの
対処が 立ち回りのメインです
対象物件は 6月中旬が返済期限の
商船三井 川崎汽船 各1単元
前場のうちに 確定利益を確保して
損益相殺を実施できました
(利確対象は、
それぞれ該当欄で書いてます)
日経平均は 361円高で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約420円安
(本日の昼食は 外食という事で
正確には、ヨーグモス資産が
外出直前の値で
前引け時とは若干異なります…)
好調地合いの波に乗って
売りポジ 海運3兄弟も 上昇しており
これが 資産減少の 大きな要因です
外食からの帰宅後 この結果を受けて
前場に ナンピン買いしたポジを
ある程度
利確や 損切りなどで ポジ圧縮
日経平均は 435円高で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約480円安
(円貨資産 約650円安
外貨資産 約170円高)
指数増減率との比較では
日経平均が +1.13%
TOPIX +0.92%
グロース250 -0.30%
そして
ヨーグモス資産は -1.08%
【長期保有 現物株】
まずは、単元未満株
ダイキン工業を 部分薄利で
現金余力の微増
ここからは、全て
損益相殺用の 確定利益確保策として
7&i HD
三菱HCキャピタル
NTT
3銘柄を 部分利確
そして 次の確定利益捻出目的に
ホンダ
三菱UFJ
オリックス
の、3銘柄は 買い増してます
(将来の 部分利確要員としてです)
【外国株部門】
≪トレード≫
週末 金曜日に
全世界債券ETF (除く米国)
を、ナンピン買いしておきました
詳細は、トレード履歴に記載しました
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
日経WベアETFを
小口にナンピン買い
ゴールドETFは
新規に打診買いしてみました
あとは、債券系
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買い
その後に 通常の2倍ポジ量を
損益相殺で LC処分
そして
米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
が、ナンピン買い
更に
外国債券ETF (ヘッジ有)
も、ナンピン買い
それから
米国7-10年債ETF(ヘッジ無)
を、(僅かですが含み益なので)
買い増ししながら
最後に
米国1-3債ETF (ヘッジ無)
も、(含み益なので) 買い増し
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 42でした)
【5月31日夜間:外国株】
BNDX :
インターナショナル債券 ETF
(除く米国/米ドルヘッジ)
現物買い 1口@$48.39
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
4628.79米ドル
(参考レート:157.50円)
=729,034円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 108.13%