情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦（情報誌での掲載内容もご紹介）」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に（1日2回）更新しています。
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6月3日 月曜日
米国株について
前週末のダウ平均は、574ドル高の38686ドルで取引終了。
午前中は前日値付近で全く動かず、午後に入ると緩やかに上昇。その後、再び動かなくなりますが、最後の30分で300ドル急騰。
〇主要3指数
ダウ平均 1.51％高
ナスダック 0.01％安
S&P500指数 0.80％高
〇ダウ構成銘柄
28銘柄が上昇、2銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
セールスフォース 7.5％高
ユナイテッド・ヘルス 2.9％高
ボーイング 2.8％高
マクドナルド 2.7％高
シェブロン 2.6％高
下落率の高い順
アマゾン 1.6％安
キャタピラー 2.2％安
〇経済指標
・4月の個人消費支出物価指数は、前月比＋2.8％になりました。
市場予想を下回っています。
・5月のシカゴ購買部協会景気指数は35.4になりました。
4月から低下、市場予想を下回っています。
〇自律反発
5月中旬につけた40000ドルから、前日の38111ドルまで2000ドル近く下げていました。午前中は売買拮抗で前日値付近でほとんど動かず、午後に入ると買いが優勢に。そして、最後の30分で300ドル急騰し、574ドル高（1.51％）まで上げ幅を拡大させました。
値ごろ感から買われる「自律反発」だと考えています。
底打ちして戻り基調になるのか、再び下落に転じてしまうのか、先読みするのが難しいと思っています。
業種別では10業種が上昇、情報技術のみ変わらず。
エネルギー、不動産、公益、生活必需品、金融などが上昇しました。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は38500ドルで、上値は39000ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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X ＠ｍｍ３３３ｍ
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