東証プライム市場の値下がり率トップに立っています。
名古屋鉄道 1,817円 ▲181円(▲9.41%)
総額500億円のユーロ円建て新株予約券付社債(CB)を発行する。
鉄道関連投資や不動産関連投資に使われる。
2033年償還と2034年償還の2本x250億円でモルガンスタンレーと大和キャピタル・ヨーロッバをブックランナーに欧州・アジアの市場で募集。
含み損がドッと増えた。
本社債で得た資金はリニア新幹線開通が予定される2034年時に対する名古屋駅周辺の再開発に主に使われそうです。
他は岡崎駅の北口再開発、金山熱田地区の整備もあります。
株式の希薄化に対して株価転換価を高い所に設定して株価下落対策としたい旨が書かれていましたが、現実は株価はダダ下がりです。
資金調達は必要であるが、本当に有効に使われているのか検証したいです。
個人的に提案したいのはホームドアの設置、高架化の推進。
人身事故が本当に多い。