昨晩のアメリカ市場は 高安まちまち
ダウ 261ドル安 (-0.55%)
ナスダック +0.59%
S&P500 +0.02%
ナスダックは、連日の史上最高値更新
もちろん 牽引役は
エヌビディア (+7.13%)
イーロン・マスク氏が 設立した
AIスタートアップ企業が
巨額の資金を調達したと伝わり
この資金の一部が
先端半導体の調達に使われるだろう
と、考えられ 連想的に
エヌビディアが買われたそうです
ダウ平均は FRB高官の発言で
利下げ時期が 遠のく事を嫌った株売り
経済指標
5月の 米国消費者信頼感指数が
102.0 と、市場予想 96.0を
上回り 4月改定値 97.5から改善
アメリカ経済の 強さを反映した結果で
長期金利が上昇し
これも株価に対しての重荷となりました
さて、東京市場
朝は、ナスダック株高を受けて 上昇も
早々と失速… こちらも
国内長期金利の上昇が 相場の重荷
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
昨日の惨状があるので
初動は、様子見から
売りポジ 海運3兄弟は下げスタートも
この動きを信じて
ナンピン空売りは 出来ませんでした
(結果的に ここで動けば
デイトレ利確でも十分な戦果でした)
まぁ 気を取り直して
日本郵船と 商船三井は
持越しポジを 利確して 空売り直し
(いい意味の ロールオーバー)
この確定利益は
売りポジ ネクステージの
損益相殺に使用します
(まだ この時点では
余力回復のほうが大事でした)
日経平均は 65円安で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約360円高
売りポジ 海運株が下げてくれて
久々の 資産増で折り返し!
後場は、現物株の部分利確と
現物ETFを 部分利確して
確定利益を確保しておいて
6月中旬が返済期限の
ダメ(売り)ポジ 川崎汽船
1単元を 損益相殺で LC処分
(もちろん 空売り直し
ロールオーバー込みの立ち回り)
日経平均は 298円安で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約290円高
(円貨資産 約190円高
外貨資産 約100円高)
指数増減率との比較では
日経平均が -0.77%
TOPIX -0.97%
グロース250 -2.54%
そして
ヨーグモス資産は +0.65%
【長期保有 現物株】
単元未満株
ダイキン工業を 部分薄利
確定利益欲しさに
キッコーマンを 部分利確
一応 その資金で
三菱HCキャピタルは 買い増し
(これも 後々は
確定利益捻出の為に
部分売却予定ですが…)
【外国株部門】
≪トレード≫
昨晩は、
S&P500 ベア3倍ETF
を、ナンピン買いしました
詳細は、トレード履歴に記載しました
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
まずは 日経WベアETF
部分薄利で 大半を手放します
現金余力創出が目的です
あとは、恒例の 確定利益捻出目的で
S&P500ETF
全世界株式ETF
を、部分利確しておきます
そして いつもの 債券系
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買い
そして
米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
が、ナンピン買い
更に
外国債券ETF (ヘッジ有)
も、ナンピン買い
最後に
米国7-10年債ETF(ヘッジ無)
を、部分薄利で ポジを微圧縮
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 20でした)
【28日夜間:外国株】
SPXS : Direxion デイリー
S&P500 ベア3倍 ETF
現物買い 5口@$8.60
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
4947.89米ドル
(参考レート:157.30円)
=778,303円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 106.93%