またしても 一日遅れの更新です
23日(木)のアメリカ市場は 下落
ダウ 605ドル安 (-1.53%)
ナスダック -0.39%
S&P500 -0.74%
米国経済の
堅調さを示す指標が発表され
(5月の PMI が、
市場予想を上回り
週間の 新規失業保険申請件数も
市場予想を下回るという 結果)
長期金利も上昇となってます
FRBによる 利下げ開始時期は遠のく
との観測が 広がり
それは つまり 『株売り』
ダウ平均は
2023年2月以来の 下げ幅でした
エヌビディアが
好決算で +9.32%
自身初の $1000 突破も
相場全体を支える要因には
なり得ませんでした…
ナスダックと S&P500は
前場くらいは
プラス圏で耐えてたんですけどね~
さて、東京市場 日経平均は
前日の上昇を 帳消しにする下落でした
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
下げ相場が想定されるので
売りポジ 川崎汽船に
ナンピン空売りを投入するも
軟調地合いに反して
海運株は それぞれ 頑張った動き
これは 『ダブルパンチ』 ですね…
気を取り直して
利確出来そうなポジ (主に買いポジ)
を、切り離しながら 微損撤収
(これは 先程の売りポジ
良品計画と ネクステージの
デイトレ損切りでした)
日経平均は 454円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 270円安
売りポジ群の多さから
下げ地合いでの 資産増を期待するも
残念ながら 資産減少
(それでも 地合い負けしない分
マシと 考えましょうかねぇ)
後場は、恒例行事と化した
ダメ(売り)ポジ 川崎汽船の処理
この日は、6月上旬が返済期限の
中ボス級 ダメ(売り)ポジ
1単元を 損益相殺
信用ポジの 確定損益だけじゃ
当然のように 利益不足で
現物ETFを 部分利確
(詳細は、積立ETFの欄にて)
でも この日は
それでも 確定利益不足…
無理やりに 追加の確定利益を求めて
現物ETFを 利確する手もあるけど
6月は、今月にも増しての
『大返済ラッシュ 月間』 だと
数日前に
まとめ集計をして認識したので
この時点で 数千円の 確定損ですが
先々を考えて
無理の確定益を目指さず
現金余力の 消耗で受け止めましょう!
日経平均は 457円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 410円安
(円貨資産 約290円安
外貨資産 約120円安)
円貨資産は、
想像以上の頑張りで 耐えてますが
外貨資産の目減りがあって
ほぼ 地合い並の資産変動ですね
指数増減率との比較では
日経平均が -1.17%
TOPIX -0.44%
グロース250 -1.19%
そして
ヨーグモス資産は -0.90%
国内長期金利の上昇で
新興銘柄主体の グロース250は
かなり
弱含んだ動きが続いているようです
【長期保有 現物株】
≪現引き≫
本日は、アステラス製薬を
1単元 現引きして
長期保有に切り替えました
これで 現物株 合計400株と
かつての 保有量の 倍まで
増やせました
【外国株部門】
≪トレード≫
昨晩は、2トレード
ゴールドETF (買い増し)
S&P500 ベア3倍 ETF
(ナンピン買い)
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
日経WベアETF (部分薄利)
ゴールドETF (買い増し)
そして 確定利益の捻出目的で
S&P500ETF
全世界株式ETF
ナスダック100ETF
を、部分利確しておきました
ここから いつもの 債券系
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買い
そして
米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
が、ナンピン買い
更に
外国債券ETF (ヘッジ有)
も、ナンピン買い
引き続き
米国1-3債ETF (ヘッジ無)
は、(含み益なので) 買い増し
最後に
米国7-10年債ETF(ヘッジ無)
を、部分薄利で ポジを微圧縮
【24日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(24日の総トレード数は 35でした)
【23日夜間:外国株】
GLDM :
SPDR ゴールドミニ ETF
現物買い 1口@$46.42
SPXS : Direxion デイリー
S&P500 ベア3倍 ETF
現物買い 5口@$8.59
≪24日のPF 保有数:終値≫
≪24日の 投資信託≫
≪24日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪24日の外貨≫
5109.56米ドル
(参考レート:157.10円)
=802,711円
≪24日の資産状況≫
投下資本の 110.31%