情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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5月20日 月曜日
米国株について
前週末のダウ平均は、134ドル高の40003ドルで取引終了。
小高いところで揉み合った後、引けにかけて上昇しました。
〇主要3指数
ダウ平均 0.34%高
ナスダック 0.07%安
S&P500指数 0.12%高
〇ダウ構成銘柄
20銘柄が上昇、10銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
キャタピラー 1.6%高
JPモルガン・チェース 1.2%高
ボーイング 1.1%高
ウォルマート 1.0%高
シェブロン 1.0%高
下落率の高い順
アムジェン 0.7%安
インテル 0.6%安
ベライゾン 0.5%安
コカ・コーラ 0.5%安
マクドナルド 0.4%安
〇経済指標
4月の景気先行指数は、101.8になりました。
市場予想を下回っています。
〇高値圏で一服
水曜日の相場は、CPIの低下で利下げ期待が台頭。ダウ平均とナスダックが共に過去最高値を更新していました。木曜日は前日の大幅高および短期で大きく上昇していることもあり、当然の上昇一服。そして金曜日も上昇一服となりました。ダウ平均は引けにかけて上昇しましたが、上昇率は0.34%高とそれほどでもありません。ナスダックは下落するも、僅か0.07%安でほぼ横ばいです。
業種別では、8業種が上昇3業種が下落
エネルギーのみ1%を超える上昇でした。他、素材、金融、一般消費財などが上昇。下落したのは情報技術、生活必需品、不動産でした。
〇先読みするのが難しい
大きな節目となる40000ドルは強い上値抵抗ですが、海外投資家は強いものを買う順張り傾向にありますので、大きく上昇していくかもしれません。
一方で、短気大幅高に伴う利益確定売りと、40000ドル到達に伴う達成感の売りが多く出れば、一旦天井になる可能性もあり。
このようなことから、先読みするのが難しいと思っています。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は39700ドルで、上値は40300ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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X @mm333m
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