投資歴20年のmasaさんのブログ
米国株は当然の一服
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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5月17日 金曜日
米国株について
ダウ平均は38ドル安の39869ドルで取引終了。
午前中に40000ドルを突破するも、その後は売りに押されて上げ幅縮小。
〇主要3指数
ダウ平均 0.10%安
ナスダック 0.26%安
S&P500指数 0.21%安
〇ダウ構成銘柄
15銘柄が上昇、15銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
ウォルマート 7.0%高
3M 3.6%高
ボーイング 3.4%高
インテル 2.4%高
トラベラーズ 2.3%高
下落率の高い順
シスコシステムズ 2.7%安
キャタピラー 2.6%安
ホーム・デポ 1.7%安
アマゾン 1.3%安
セールスフォース 1.0%安
〇経済指標
4月の鉱工業生産は横ばい。
市場予想を下回っています。
〇当然の上昇一服
前日はCPIの低下で利下げ期待が台頭。ダウ平均は過去最高値を更新。ハイテク比率の高いナスダックは、金利の低下も追い風となり大幅高で過去最高値を更新していました。
ダウ平均は前日の勢いが続き、午前中に40000ドルを突破しますが、短気で大きく上昇してきたこともあり「達成感の売り」に押されて上げ幅縮小。前日値まで下げた後は、それ以上に売り込まれることはなく揉み合いました。
3指数揃って反落しましたが、当然の上昇一服だと思いました。
業種別では、生活必需品のみ上昇。
他、10業種は下落していますが、1%を超える下落はありません。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は39600ドルで、上値は40100ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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X @mm333m
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