情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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5月14日 火曜日
日本株について
本日の日経平均株価は176円高の38356円で取引終了。
前場は買い先行から右肩下がり。後場はジリ高になって反発。
〇東証プライムの売買代金と騰落状況
売買代金は5兆680億円、出来高は21億1328万株。
値上がり銘柄数は746、値下がり銘柄数は874、変わらずは31銘柄でした。
〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は125、値下がり銘柄数は100、変わらずは無し。
上昇率の高い順
古河電気工業 18.6%高
大林組 13.4%高
ENEOSホールディングス 10.8%高
TOPPANホールディングス 9.7%高
クラレ 8.2%高
下落率の高い順
鹿島建設 8.9%安
東ソー 8.6%安
大和証券G本社 6.8%安
日産化学 5.9%安
コムシスHD 5.4%安
〇米国株による影響
(米国株については、朝の株日記で詳しく書いています)
ダウ平均 0.21%安
ナスダック 0.29%高
S&P500指数 0.02%安
大きな動きはなく、日本株への影響は小さい。
〇欧州株による影響
イギリス(FTSE) 0.22%安
ドイツ(DAX) 0.16%安
フランス(CAC) 0.12%安
連日で最高値を更新していたイギリスとドイツは反落。
当然の一服、また僅かな下落なので日本株へのマイナス影響はほとんど無し。
〇材料不足の中で大商い、値動きは不安定
大きな株価材料はありませんが、プライム市場の売買代金は5兆円を超える大商い。騰がると売られ、下がると買われる不安定な展開。取引開始から30分足らずで300円近く上昇。その後は一転して売り込まれ小反発で前引け。後場はマイナスに転じたところからジリ高となり176円高。
17業種が上昇、15業種が下落、食品が変わらず。
石油・石炭が突出した上昇率になっています。その次が、その他製品、海運、サービス、パルプ・紙。
証券・商品、ゴム、水産・農林、ガラス・土石、保険が下落しました。
〇株価材料待ち
終わってみれば方向感出ず、材料待ちです。
直近は38000円から38500円の間で推移するレンジ相場になっています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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X @mm333m
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