荒野の決闘(6.5.4)7時39分

堅実さん

アメリカ映画です。「荒野の決闘」。1時間36分。

 

なお、日本で歌われる「雪山賛歌」は、この映画の「いとしのクレメンタイン」と、メロデーが同じなので、この2つの関係を調べたが、分らなかった。


 この映画は、西部の荒っぽい場面が多い。開拓者時代のアメリカは、こんな時代だったのかと思う。酒を、きゅーっと飲む場面など、いかにも荒れた西部の開拓時代を思わせる。


もっとも、砂漠とほとんど、食べ物など、ほとんど、何もない世界で、このくらい荒っぽくなければ、生きられない時代だったのどろう。礼節とかなんとか言っている余裕など、無かったのだろう。自然に、行動が荒っぽくなっていると思う。

 

荒野の決闘 1946 HD カラー 1時間36分

https://www.youtube.com/watch?v=Zr2llvCdvmw 

 

(ウイキより)

『荒野の決闘』(こうやのけっとう、My Darling Clementine)は1946年のアメリカ映画。ジョン・フォード監督による西部劇映画の古典的な作品である。主演はヘンリー・フォンダ。OK牧場の決闘を題材としている。詩情溢れる西部劇の傑作として名高い。

 

概要

予告編

ジョン・フォード監督作品の西部劇映画の中でも『駅馬車』と並んで、最高傑作と評されている。『駅馬車』が動の西部劇なら、『荒野の決闘』は静の西部劇との声もある。また、平和でのどかな“#日曜日の朝”の描写は秀逸。

同一事件を扱った他の映画作品とは違い、アクション映画というよりも、ドラマとしての色彩が強い。無法の街が平和を取り戻す過程に、東部から恋人の跡を追ってきたクレメンタインの想いと、ドク・ホリディの心情、その情婦チワワのやりきれなさ、クレメンタインに対するワイアット・アープの淡い恋心等を絡めて、西部開拓時代の様子が風情豊かに描かれている。


日本でのリバイバル公開の際には「いとしのクレメンタイン」というサブタイトルがついたが、実はこちらが原題である。


実在のガンマン、ワイアット・アープ本人からの聞き書きを基に、スチュアート・ナザニエル・レイクが著した半生記『ワイアット・アープ フロンティア・マーシャル』(邦題:『ワイアット・アープ伝 : 真説・荒野の決闘』)を原作とする、3度目の映画化作品。

4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
堅実さん
888ちこ  さんへ

「子どもの頃には叔母たちに連れられて映画館に行き、西部劇ばかりを見ておりました。
アイス最中とかポップコーンなどの食べ物を買ってくれるのは良いのですが、叔母二人の間に挟まっての私は、食べ物を2人に少しずつ取られて無くなって行くのが、侘しかったです。」

そうですか。昔は西部劇が、沢山上映されましたね。
間に挟まって、食べ物を少しずつ、取られてゆくのは、寂しいですね。

「それでいて帰宅すると叔母たちは「ちこがいっぱい食べたから」と言って、祖母からお金を巻き上げておりましたので、子どもながらに不条理を感じておりました。
西部劇に対する私の思い出は食べ物と共にあります^^」

ちこがいっぱい食べたからなんて、言われるのは、いやですね。
それなら、祖母は祖母で、自分用に、買えばよいのに。

「ジョン・ウェイン、ヘンリー・フォンダなどの出演者の名前を知ったのは、ずっと後のことです^^」

私もそうです。字幕が、わかんねえから、誰が出ているのか、わかりませんでした。



こんばんは。

子どもの頃には叔母たちに連れられて映画館に行き、西部劇ばかりを見ておりました。
アイス最中とかポップコーンなどの食べ物を買ってくれるのは良いのですが、叔母二人の間に挟まっての私は、食べ物を2人に少しずつ取られて無くなって行くのが、侘しかったです。
それでいて帰宅すると叔母たちは「ちこがいっぱい食べたから」と言って、祖母からお金を巻き上げておりましたので、子どもながらに不条理を感じておりました。
西部劇に対する私の思い出は食べ物と共にあります^^
ジョン・ウェイン、ヘンリー・フォンダなどの出演者の名前を知ったのは、ずっと後のことです^^

堅実さん
kouboudaisi  さんへ

「マイ・ダーリング・クレメンタインは昔テレビ東京の午後の洋画劇場で観た筈ですが良く覚えておりません。真昼の決闘とかは覚えております。」

そうですね。西部劇は、似たようなものが、多いので、記憶が無いのも、無理はないです。
ワイアップ、アープは、実在した人物ですが、有名ですね。


いつもお世話になっております。
マイ・ダーリング・クレメンタインは昔テレビ東京の午後の洋画劇場で観た筈ですが良く覚えておりません。真昼の決闘とかは覚えております。

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