人生つまらないものと心得よ(6.5.2)8時34分

堅実さん

 人生、楽しいことばかりではない。そこで、いっそのこと、人生つまらないものだと、思って生きるのが、丁度よい。人生、山あり谷ありで、どちらも、悩んで、苦労した。楽しいことも有ったが、それは、ほんの少し。楽しいことに、酔っているようでは、次がない。時間に追われていた。楽しむことなんかどこの世界だ。で、直ぐに次の事になってしまう。


 働いている中は、そんなことを考える時間が、無かった。次から次へと、仕事が回ってきて、一息ついた時には、定年になっていた。


 定年後は、自適で悠々と思っていたが、次から、次へと、病気やケガが続き、それに、振り回された。まったく、つまらない人生である。しかし、これが常態で、人生、つまらないものと、思ってしまえば、案外諦めもつくし、不思議なことに、安心もしたりする。これが人の心でもある。


 不自由を常と思えば不足なしという。これから先は不自由な人生になろう。全く、楽しくない最後である。しかし、これも常であると思えば、それ程、落胆せずに済む。

 

12件のコメントがあります
1~12件 / 全12件
堅実さん
tukumodayo  さんへ

この謎の女性は、奥さんですか。鉛筆画ですが、うまく描けていますね。

「今朝も、黒介散歩途中で筍3本と玉ねぎ10ヶ
を頂きぶら下げて帰りました。
ある意味、筋トレみたいなものですね。
ジムや登山で鍛えてはおりますが、長距離
登山お散歩は、膝も少し痛くなりますね。
愛車の整備で車の下に潜りますと、腰やら
首やらも痛くなりますね。
まぁ~体力的には、元気な方ですが老いは
静かに確かに近付いておりますね。
既にワクワク感などは萎えて来ておりますね。
小生の場合は、なにか創作的な事をしていないと
空しさが心を過ります。
かと言って、ちこ姉さんの如き勤勉さが足りて
おらず、コツコツが苦手にて困ったものです。
鉛筆画もそろそろ新作をと考えてはおりますが
先ずは、描く感覚を取り戻そうと4年ほど前に
描いた鉛筆画に描き足しからトライ致しております。
出来れば、新作で新たな段階へ登りたいとは
考えておりますが、進歩は鈍亀歩きの如しで
一歩一歩しか階段は登れない現実を痛感させられ
ますね。日々の筋トレと同じ様です。
さてさて、筍のあく抜きでも致しますかね。
ジム仲間におすそ分けですね。
まだ、今年筍を食べてないと言われるジム仲間も
居られましたからね。」

どうやら、鉛筆画は、tukumodayoさんが、描いたものですね。
それと、忍び寄る齢は、これは、いたし方ないですね。
筍も旬ですね。
もう少しすると、次は、真竹の筍が出てきましね。
しかし、孟宗竹のたけのこが、一番、柔らかくて、美味いですね。










堅実さんへ

今朝も、黒介散歩途中で筍3本と玉ねぎ10ヶ
を頂きぶら下げて帰りました。
ある意味、筋トレみたいなものですね。
ジムや登山で鍛えてはおりますが、長距離
登山お散歩は、膝も少し痛くなりますね。
愛車の整備で車の下に潜りますと、腰やら
首やらも痛くなりますね。
まぁ~体力的には、元気な方ですが老いは
静かに確かに近付いておりますね。
既にワクワク感などは萎えて来ておりますね。
小生の場合は、なにか創作的な事をしていないと
空しさが心を過ります。
かと言って、ちこ姉さんの如き勤勉さが足りて
おらず、コツコツが苦手にて困ったものです。
鉛筆画もそろそろ新作をと考えてはおりますが
先ずは、描く感覚を取り戻そうと4年ほど前に
描いた鉛筆画に描き足しからトライ致しております。
出来れば、新作で新たな段階へ登りたいとは
考えておりますが、進歩は鈍亀歩きの如しで
一歩一歩しか階段は登れない現実を痛感させられ
ますね。日々の筋トレと同じ様です。
さてさて、筍のあく抜きでも致しますかね。
ジム仲間におすそ分けですね。
まだ、今年筍を食べてないと言われるジム仲間も
居られましたからね。

堅実さん
かわうそくん  さんへ

「どうしたら、
穏やかで
幸せな気持ちで過ごせるんだろうと
考える毎日です。」

それで、いいんじゃないんですか。
そうしているうちに、時間が経過して、
それが、実は、幸せというものだと、思いますが。
人は、まあまあで良いと、思います。
際限のない欲望です。
だから、このブログの程度でよいと、思っております。

堅実さん
りす栗  さんへ

「人生悔やむことばっかりで、それをさらに「つまらないもの」としてしまってはちと寂しいので「楽しいこともあるさ」と考えております。
まぁ、ものは考えよう、という意味では同じことかもしれないです。」

まあ、そういう事です。
ここでは、つまらないものを、そのまま、受け止めております。
そうすると、次の、新たな世界が、見えてきます。


堅実さん
小督  さんへ

「確かに怪我が多いなあ、との印象は受けますね。 
でもその都度戻って来られるから、
まだまだこの世でするべきことが残っているのでしょう

まだ、まだ、やらなければならないことは、あります。
 
「つまらない、と思い始めると本当につまらなくなります。 
生きている、命がある、これで良し、と思うだけで上出来です

そう思います。


今晩は。

どうしたら、
穏やかで
幸せな気持ちで過ごせるんだろうと
考える毎日です。
りす栗さん
こんばんは。

人生悔やむことばっかりで、それをさらに「つまらないもの」としてしまってはちと寂しいので「楽しいこともあるさ」と考えております。

まぁ、ものは考えよう、という意味では同じことかもしれないです。

小督さん
こんばんは 

確かに怪我が多いなあ、との印象は受けますね。 
でもその都度戻って来られるから、
まだまだこの世でするべきことが残っているのでしょう 

つまらない、と思い始めると本当につまらなくなります。 
生きている、命がある、これで良し、と思うだけで上出来です
堅実さん
風車の弥吉  さんへ

「家康も、人生重い荷物を背負い、遠い道を行くがごとしと言い残しています。
あれだけの英雄でも、苦しいことが多かったんでしょうね。」

まあ、そうですね。家康の時代は、合戦の連続で、生きるか、死ぬかの瀬戸際
を、さまよったのです。それこそ、生きているだけで、儲けものと思う、時代だったです。
ほっとした時に、不自由くらいなら、未だ命があるから、これでよしとしよう
という、気持ちになったのでしょう。
思えば、未だ、生きております。これで、よしとしよう。
こんにちは。

家康も、人生重い荷物を背負い、遠い道を行くがごとしと言い残しています。

あれだけの英雄でも、苦しいことが多かったんでしょうね。
堅実さん
kouboudaisi   さんへ

「全くおっしゃる通りです。私など学校を卒業してから20歳台前半大手分譲不動産会社に入った時から、人生不自由、息苦しさ、不幸の連続でした。今の方が幾分ましなくらいです。 」

お気持ち、分かります。
会社という処は、不条理なところです。
いい加減がとうり、まともな考えが、通らない。
こんな組織です。

まあ、其れでも、我慢して生きれば、何とか、生活は出来ます。
いろいろ、不自由です。
それでも、何とか、生きてゆきましょう。


何時もコメントありがとうございます。
>不自由を常と思えば不足なしという。これから先は不自由な人生になろう。全く、楽しくない最後である。しかし、これも常であると思えば、それ程、落胆せずに済む。

全くおっしゃる通りです。私など学校を卒業してから20歳台前半大手分譲不動産会社に入った時から、人生不自由、息苦しさ、不幸の連続でした。今の方が幾分ましなくらいです。




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