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星野富弘(6.5.1)7時56分
星野富弘さんが死去した。この人は群馬県に住んでいたので、かなり記憶がある。NHKの「日曜美術館」か「こころの時代」で、見ている。
電動車椅子で、坂道を上り降りして、転ばないかと思ったものだ。奥さんが、水彩画の、絵の具の色合いを調整していた。それを、口でくわえて、絵を描くのである。
絵は、なかなかの出来栄えである。私も、一冊持っている。「かぎりなくやさしい花々」か。
(ネットニュース)
手足が不自由で、口にくわえた筆で詩や絵画を創作する星野富弘(ほしの・とみひろ)さんが4月28日午後6時32分、呼吸不全のため群馬県みどり市の病院で死去した。78歳。群馬県出身。後日、お別れの会を開く。
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8件のコメントがあります
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堅実さん2024/5/13 15:43島次郎 さんへ「今日の日経電子版に星野さんの記事載っていますね。」ありがとう、ございます。日経新聞、電子版は、契約してないので、見られませんがしかし、星野富弘さんの事は、群馬県に住んでいるので、昔から、知っており、口で絵を描く、技術は、凄いものだと、思っております。名を残すというのは、彼のことです。
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島次郎さん2024/5/13 14:53今日の日経電子版に星野さんの記事載っていますね。
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堅実さん2024/5/2 08:29島次郎 さんへ「奥様は確か看護師で、星野さんの介護をしていて、縁あって結婚されたと聞いています。何年か前、入院した時に、後輩が絵画集をお見舞いに持ってきてくれて、寝たきりの親戚の家族に絵画集を送ったら喜ばれました。合掌。」奥様は、キリスト教です。不思議なのは、手足が全く動かない、それこそ全て、介護しなければならない人と、何故、結婚したのかということです。普通の人は、できないことです。絵画集の絵は、なかなかの出来栄えです。NHKの1時間番組で、取り上げるのも、納得できます。ひとつの絵を仕上げるのに、何日も、何日も、費やしたはずです。色の調合は、奥さんでした。よく、頑張ったと、思います。
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島次郎さん2024/5/2 03:54奥様は確か看護師で、星野さんの介護をしていて、縁あって結婚されたと聞いています。何年か前、入院した時に、後輩が絵画集をお見舞いに持ってきてくれて、寝たきりの親戚の家族に絵画集を送ったら喜ばれました。合掌。
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堅実さん2024/5/1 13:47風車の弥吉 さんへ「事故が原因とはいえ、口にくわえて画筆を操作する、天才画家としか言えませんね。四季の草花を描いた水彩画に、詩を書きこんだ作品は人気抜群だそうですね。」ありがとう、ございます。ネットで見ましたら、本を幾つか出して、おりましてある程度、どのくらいの絵か、分かります。
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風車の弥吉さん2024/5/1 13:34こんにちは。事故が原因とはいえ、口にくわえて画筆を操作する、天才画家としか言えませんね。四季の草花を描いた水彩画に、詩を書きこんだ作品は人気抜群だそうですね。
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堅実さん2024/5/1 08:27りす栗 さんへ「どこかで聞いた名前と思いましたが、詩画のひとですね。事故で手が動かなくなったとか。厳しい人生と思いますが、たくましいですね。」体育の先生だったのですが、鉄棒で、落下して、手足が動かなくなりました。その時は、まだ独身で、奥さんは、よくこの人と結婚したものだと、思います。その後、口で絵筆をくわえて、絵の練習をしました。色の調整は、奥さんが、しました。こんな人だったので、NHKも、番組で取り上げたのです。絵の出来栄えは、なかなかのものです。
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りす栗さん2024/5/1 08:11おはようございます。どこかで聞いた名前と思いましたが、詩画のひとですね。事故で手が動かなくなったとか。厳しい人生と思いますが、たくましいですね。