大正7年頃の東京です。 この頃は第1次世界大戦(1914年から1918年)があった時代です。
米騒動が1918年に、ありました。1918年の、東京がどうなっていたかが、分かる動画です。1918年(大正7年)の東京です。
東京駅は、現在でもそのままです。随分、古くなったですね。
浅草の12階も、あります。浅草寺の雷門や、「仲見世道り」も、そのままです。ジュースの自動販売機も、あったんですね。
子供の「ゴムまり遊び」などを見ている人々。当時の様子がわかります。まだ、ほとんど、着物です。
上野公園の石段や西郷隆盛の銅像は、そのまま、残っております。
1918(大正7)『東京節(パイノパイノパイ)』歌:エノケン
https://www.youtube.com/watch?v=HecduFXZZQQ
(ネットニュースより)
第1次世界大戦中には、大正7年(1918)に政府がシベリア出兵の方針を固めたことを背景に、投機目当ての米買い占めが起こり、米価が急騰した。同年8月富山県の漁民・主婦などが米の移出禁止と安売りを求めて行動に出ました。米騒動の始まりです。騒動は全国に急速に広がり、警察だけでなく軍隊が出動して鎮圧にあたりました。
(ウイキより)
第一次世界大戦(だいいちじせかいたいせん、英: World War I、略称:WWI)は、1914年(大正3年)7月28日から1918年(大正7年)11月11日にかけて、連合国と中央同盟国間で行われた世界規模の戦争である。
7000万人以上の軍人(うちヨーロッパ人は6000万人)が動員され、世界史上最大の戦争の一つとなった。第二次産業革命による技術革新と塹壕戦による戦線の膠着で死亡率が大幅に上昇し、ジェノサイドの犠牲者を含めた戦闘員900万人以上と非戦闘員700万人以上が死亡した。史上死亡者数の最も多い戦争の一つである。