また小反発

[edge investorさん]

おはようございます。

米国は三指数全てが上昇して取引を終えました。
これまで売っていたファンドが、ハイテク株などの買いに転じたことが相場をけん引しました。
中国株はBOX相場の下限から反発、銅は上昇トレンドにあり、原油は長い上ヒゲを出しましたが横ばいで推移しています。
為替は１5４円台後半に円安が進み介入警戒が株価の重しになり、ゴールドは中東情勢のリスクが軽減して上昇は一服となりました。
日経先物は、米国市場の上昇を受けて値を上げました。

持ち株の気配値は少し上げそうでした。
今日のような相場だと上げ下げともに目標額には到達しそうになく、売買はなさそうです。
市場の緊張感は少し緩みましたが、ボラの激しい今のような動きだとどちらに動くのかわかりません。
現金余力を保ちつつ、待ちの姿勢で行こうと思います。

NYダウ　：38239（+253)：反発して上昇傾向。
米10年　：4.6（-） ：節目の4.5超え上昇中、注視。

日経先物：37740（310）：小反発。

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今日もお疲れ様です。

日経平均：37552(+113)：反発中。
空売比率：44（+）：６日連続40超え、増加中。
10年債  ：0.8（+）：緩和終了し、地味に上昇中。

★取引
なし。

★反省
日経は寄り付きから上げ、昨日に引き続き下落傾向の中で小反発となりました。
米国の上昇を受けてハイテク株、また建設などの内需株、金融株などが買われました。
しかし取引量は低く、市場は決算を控えて慎重な値動きとなっているようです。
為替は154円台後半、鈴木財務大臣は155円を目前にして、強い口調で円安を牽制しました。
中国株は反発、銅と原油は下落傾向となっていました。

私の持ち株はマイナス（-0.5）でした。
今日はマチマチでしたが、昨日上昇した主力株が軟調だったことからマイナスとなりました。
ツガミはザラ場に業績予想の修正が発表されました。
増収減益の微妙な決算で、場中の株価はあまり反応していませんでした。

なんとなく方向性のはっきりしない相場で、値動きも激しく、見極めがむつかしいと感じています。