戦場にかける橋(6.4.14)8時25分

堅実さん

風車の弥吉さんから、コメントが有りましたので、今日は、これにしました。

 

「戦場にかける橋」。1943年のタイとビルマの国境付近にある捕虜収容所を舞台に、日本軍の捕虜となったイギリス軍兵士らと、彼らを強制的に泰緬鉄道建設に動員しようとする日本人大佐との対立と交流を通じ極限状態における人間の尊厳と名誉、戦争の惨さを表現した戦争映画。

 

クワイ河マーチ (ミッチ・ミラー楽団)

https://www.youtube.com/watch?v=bTf01Zg2LMI  

 

(ウイキより)

『戦場にかける橋』(せんじょうにかけるはし、The Bridge on The River Kwai)は、1957年公開の英・米合作映画。第30回アカデミー賞作品賞受賞作品。題名の「戦場にかける橋」とは、タイ王国のクウェー川に架かるクウェー川鉄橋を指す。


製作会社はコロムビア映画で、監督はデヴィッド・リーン。フランスの小説家ピエール・ブールの『戦場にかける橋』(Le Pont de la rivière Kwaï(fr) / The Bridge
over the River Kwai(en)
)を原作にリーンらが脚色。


1997年に合衆国・国立フィルム保存委員会がアメリカ国立フィルム登録簿に新規登録した作品の1つである。


 概要

第二次世界大戦の只中である1943年のタイとビルマの国境付近にある捕虜収容所を舞台に、日本軍の捕虜となったイギリス軍兵士らと、彼らを強制的に泰緬鉄道建設に動員しようとする日本人大佐との対立と交流を通じ極限状態における人間の尊厳と名誉、戦争の惨さを表現した戦争映画。


劇中に登場するイギリス軍兵士への数々の懲罰は、原作者のブールが実際に体験したものであるとされる。


舞台となった鉄橋が架かる川の旧来の名称はメークロン川であったが、この映画によって「クワイ川」が著名となったために、クウェー・ヤイ川と改名され、クウェー川鉄橋は公開後半世紀経過した現在でも観光名所となっている。


 

6件のコメントがあります
1~6件 / 全6件
堅実さん
風車の弥吉  さんへ

「感銘を受けた映画の一つですね。
次に取りあげられる映画に期待ですね。」

ありがとう、ございます。

こんにちは

感銘を受けた映画の一つですね。

次に取りあげられる映画に期待ですね。
堅実さん
kouboudaisi  さんへ

「映画ではイギリス軍兵士が鉄道設計の手直しなどをした事になっておりますが、そんな事は無かったそうです。まだタイ国内では今だに利用されているようですから、全く意味が無かった訳でもないでしょう。」

そうですか。ありがとう、ございました。



こんにちは!何時もコメントありがとうございます。

>第二次世界大戦の只中である1943年のタイとビルマの国境付近にある捕虜収容所を舞台に、日本軍の捕虜となったイギリス軍兵士らと、彼らを強制的に泰緬鉄道建設に動員しようとする日本人大佐との対立と交流を通じ極限状態における人間の尊厳と名誉、戦争の惨さを表現した戦争映画。

映画ではイギリス軍兵士が鉄道設計の手直しなどをした事になっておりますが、そんな事は無かったそうです。まだタイ国内では今だに利用されているようですから、全く意味が無かった訳でもないでしょう。

堅実さん
りす栗  さんへ

「懐かしい、というと語弊があるかもしれませんが、そういえばひところの戦争映画ブームはなんだかなくなったようですね。戦争自体はあちこちで同じように起き続けているのですけどね。」

まあ、そうですね。昔は第2次世界大戦の、アメリカ軍とドイツ軍の戦争の映画が、多かったですね。
その戦争は、相変わらず、続いてますね。共産主義国の領土拡張戦争、イスラエルの戦争ですね。
株式も、イスラエルとイランが、どうなるかで、波乱の展開になりそうです。




りす栗さん
こんにちは。

懐かしい、というと語弊があるかもしれませんが、そういえばひところの戦争映画ブームはなんだかなくなったようですね。戦争自体はあちこちで同じように起き続けているのですけどね。

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