大覚寺華道祭(京都市右京区)

小督さん
小督さん
いけばな嵯峨御流の始祖である第52代嵯峨天皇への奉献華道祭です 

10年以上前にお世話になった華道の先生を芸術学院の受付で発見 
ご挨拶をして、「華道祭には毎年来ているの?」と聞かれたので、
「はい、父が亡くなってから」と言うと顔を曇らせましたが、
続けて「大覚寺との縁が深くなりましたから。」と答えると、
先生の顔がぱっと顔が明るくなりました 

父の死がきっかけで深く繋がり始める、何か不思議な気がしますが、
そんなご縁もあるのだなあ、としみじみ思いました 

同時に先生が10年以上前の生徒である私を憶えて下さっていることに感激です。 
私が辞める頃は勤務地が変わったため教室に着く時間が遅くなり、
介護のために早く帰りたい先生を悩ますタネになった上、
いろいろ行き違いがあって誤解も生みましたからねえ 

華道芸術学院のフロントにあった竜と虎。 
虎は信貴山朝護孫子寺を想い出します 

【竜吟虎嘯(りゅうぎんこしょう)】
竜が鳴き虎が吠えて、雲や風を生む。 
同じ考えを持った者同士は気持ちや考えが通じ合うこと、
だそうです。





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#京都 #華道
9件のコメントがあります
1~9件 / 全9件
小督さん
堅実さん 
おはようございます 

5年くらい前でしょうか、大沢池は整備をして歩きやすくなりましたが、
「これは白洲正子が愛した大沢池ではない」と大層お怒りの方がいらっしゃいました。
見方を変えれば、今は公園のようですからね 

大覚寺は刀剣乱舞とのコラボもやっていましたから、
コスプレ族が大挙して来るんかい、と思いましたが、
ひっそりとお参りする人ばかりでした
小督さん
ピーマンショック!さん 
おはようございます 

お花のある生活をしたい!と思った時は、
フラワーアレンジメントではなく、即決で華道に決めていましたが、
流派はいろいろ検討して、実は嵯峨御流の他にも候補がありました。 
決め手になってのは生け方がシンプルでわかりやすく思ったのと、
先生との相性でした 

その頃には自分の家の宗派が真言宗とは知っていたものの、
大覚寺派とは知らなかったので、後で繋がっていたと知って驚きました 

仁和寺も一度行きましたが、ここも当時とは別の目的で再訪したいところです。 
大覚寺から近くに思えるのですが、市バスを使うとなると行きにくいのですよね 

先祖が信仰した菩提寺は一度は参拝した方が良いと思います
堅実さん
ちわーす

大覚寺は、でっかい寺ですねー。
池があって、舟があり、サギもいますね。水鳥がいることは、魚もいるんかな。

生け花も、最近は、生け花だけではなく、それ以外のものとの、コンビネーションを楽しめるものが、ありますね。

小督さん
アイビーあずささん 
おはようございます 

お花を飾ると部屋が優しいエネルギーに溢れて、癒されますね 

華道は私の都合と先生の都合が合わなくなり、結果的に中断することになりましたが、
今でも好きな気持ちは続いています 

もともと華道を始めたきっかけは仕事が忙しくなり、
毎日殺伐とした日が続いていたので、
せめて自分の部屋に居る時には花のある豊かな生活をしたい!というものでした
小督さん
I SAY企画プロダクションさん 
おはようございます 

受付の先生と同じ空間に「竜吟虎嘯(りゅうぎんこしょう)」のオブジェがあったとは、
おみくじを引いた時の「ドンピシャリ」の感覚です 

自宅に帰って、その意味を調べ、正鵠を射るとはまさにこのことです
おはようございます。

小督さんは、華道も嗜まれているんですね、真言宗大覚寺派の本山大覚寺
真言宗大覚寺派寺院が菩提寺の我が家にとっては、一度は参拝しないといけないですが行けてないです。

こうして見ていると大覚寺も真言宗空海の流れを汲んで嵯峨流も素晴らしいと思います。

見にいきたいですね、写経もしたいです。

華道や茶道は、日本人の心を豊かにしてくれそうですね。

また、大覚寺参拝は亡くなった先祖の供養にも、なるのでいきたいですね。

甥っ子は真言宗に興味あるのですが御室派の仁和寺にも興味津々です。

今年こそ京都行かないととおもいます



今晩は、小督さん。

お花を生けるのは気持ちが落ち着きますね
私も10年位習っていましたが
結婚して住まいが先生宅から
遠くなってしまい止めました。

今は、卒業・入学式の檀上の花を学校の
大きな花瓶に生けかえる位です。


こんばんは。

美しい体験ですね。茶道だけでなく華道にも明るいのですね。


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