(円ドル為替は理論上、142円だそうである。「日経新聞、4月4日」
自民党の処分をみると、内紛がうかがえる。それこそ、自分だけの人ばかり、私利私欲に取りつかれた人ばかり。国民への政治はない。こんな事を数十年もやってきたのかと思う。こんな事だから、生活は悪くなる。)
変わった歌である。アルジエのカスバを舞台にした詩であるという。
画面では昭和30年の大阪が出てくる。当時の様子が、少しわかる。
歌詞を聞いていると、フランスのパリでもあるようである。詩の中身がパリと北アフリカで、ごちゃ、ごちゃ、である。
エト邦枝 カスバの女 昭和30年 大阪風景
https://www.youtube.com/watch?v=P9g5cL516N8
(ウイキより)
カスバの女(かすばのおんな)は、エト邦枝が1955年(昭和30年)に発表した楽曲である。
解説
韓国人の作曲家・久我山明が、自作の曲を作詞家の大高ひさを邸を訪れて持ち込み、その曲を聴いた大高が「日本の演歌では単なるモノマネになる」と思い、外国(アルジェのカスバ)を舞台にして詩を書いた作品であるという。
当初、芸術プロ製作映画『深夜の女』の主題歌として制作され、レコーディングを終了して発売したものの、肝心の映画が製作中止となり、発売元のテイチクレコードも熱心にキャンペーンすることなく曲は自然消滅の形となり、歌唱したエト邦枝は芸能界を去ることとなった。作詞した大高ひさをによると1766枚しか売れなかったという。
その後、1967年(昭和42年)になって緑川アコがカバーして日本クラウンから発売するとこれがヒットとなり、以後は竹越ひろ子、沢たまき、扇ひろ子らがこぞってカバーして知られるようになる。これを受けて本家本元のエト邦枝も表舞台に復帰して思い出のメロディー(NHK総合テレビジョン、1976年8月7日放送)を始めとする“懐かしのメロディー”番組に出演して本曲を歌唱している。