
こんばんワイン





本日の相場は、プラス引けとは言っても、下落した銘柄数の方が圧倒的に
多いので、株価が騰がったと実感する方々は少ないですよねぇ~


MY投資の銘柄には、マンダムや、リプロセルが下落していますが、主力
投資銘柄の7銀行や、サブ投資大手医療器具のニプロでは、順調に株価が
上昇したので、総じて言えば株価が騰がったと感じていまぁ~す!


アハハハ

本日場中のブログコメントにも書きましたが、一部の銘柄のみ株価が上昇
して、日本市場の株価を押し上げている状況の要因については、お昼には
投稿済みですが、要は株式投資の資金量と、分散投資に伴う割合の変化が
発生していると判断でぇ~す!



現在の東証プライム市場では、一日の平均売買代金が約5兆8,549億円
にも膨らんでいるんですよ!


デリバティヴ合計の取引金額とは、過去最高の524兆円でぇ~す!



世界中の資金量には限りがあるので、様々な投資( 株・国債・金・穀物・
原油・不動産・国家プロジェクト・etc)には、投資には可能な資金量が
あるので、投資先ともなる分野毎での資金量には、メリットの少ない分野
から、メリットの大きな分野に資金が移動するので、例えば金価格が上昇
すると利益を確定して、別の分野「株式市場や、国債、原油、穀物」へと
投資資金が移動するんですよ!



金や、原油の投資対象とは、一つの商品ですが、株式市場の場合は様々な
銘柄があるので、銘柄毎には株価の値動きが違うので、逆行高や、逆行安
にもなるんですが、市場全体の指標売買では逆行しないので、指標売買の
資金は、他の投資分野にも資金が流れて、市場全体の歪みを生む結果にも
繋がるんですよ!


日本市場では、4万円を超える大相場状態では、株式市場以外の投資分野
との比較から、資金の流れには変化が起きる状況なので、今後の株式市場
では、投資先銘柄の選択が重要な要素かと思いまぁ~す!








今後のご参考まで


アハハハ!