3月期末 配当落ち

ヨーグモスさん
ヨーグモスさん

昨晩のアメリカ市場は 上昇
ダウ 477ドル高 (+1.22%)
ナスダック +0.51%
S&P500 +0.86%

短期的な調整完了
と、言わんばかりに 買いが入って
上昇した 米国株
特に材料が出た訳じゃないようですが
持ち直しの兆候です


さて、東京市場
3月の配当落ち 初日
日経平均は 約260円程度の下落が
見込まれます


【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

本日は、3月配当落ち
色々 吟味して
トレードに入りたかったのですが

ノートPCの、調子が悪く
再起動をかけたら 立ち上がりが遅く
9:20頃に ようやく
態勢が整うという失態…

仕方がないので 初手は
以前から考えていた通りに
権利落ちまで ポジ量を落としておいた
売りポジ 海運3兄弟に ナンピン

で、その過程で 川崎汽船が
株価大変動!?
(あ、分割するんだっけ)
価格から推測するに 3分割ですね

という事は 3単元を 1ロットで
取り引きしておかないと
従来通りにならないらしいけど
そこまで 四角四面に考えず
フレキシブルに 動きますか~

次に 配当取り銘柄群を チェック
丸井Gは
 全ポジ 含み益のままだったから
 段階的に 利確してゆき
 全軍撤収

アステラス製薬も
 ポジ全体なら 含み益も
 安値拾いポジは いずれ現引きしたい
  (12月の 損切り祭りの時
   安全弁として 利確撤収したので
       買い直したいのですよ)
 と、いう訳で とりあえず保留

マーベラス 全ポジ含み損で 保有継続
コナカも 同様なので 保有継続です

武田薬品 ナンピン買い

売りポジ 海運3兄弟は弱い動きで
川崎汽船に対して
追加の ナンピン空売りを 投入
分割によって 含み損も均等割りして
持越しポジの中に
損益相殺で 処理出来そうなポジが
チラホラでてきたので
朝のナンピン空売りを
ロールオーバー要員に見立てて
LC処分します

更に 損益相殺したい衝動に駆られ
その原資として
売りポジ 楽天Gを 含み益ポジ
割と多めに 利確させて
川崎汽船の 追加ロールオーバーを実行
(9単元も 処理したけど
   実質的には かつての 3単元)


日経平均は 479円安で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約10円高

売りポジ 海運3兄弟の崩れが
現物&買いポジの 配当落ちを
上回ったみたいです

後場も 地合いの傾向は 弱いままで
立ち回りの方針は
前場と ほぼ変わらず
(もちろん 手数は、後場少な目です)

前場は含み損で ナンピン買いの
三井E&S
後場は 下げ幅縮小で
含み益に転じており 買い増し


日経平均は 594円安で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約450円高
(円貨資産 約120円高
      外貨資産 約330円高)

指数増減率との比較では
日経平均が -1.46%
TOPIX -1.73%
グロース250 -0.60%

そして
ヨーグモス資産は +0.95%


【株式分割】
  現物保有銘柄が 株式分割です
キッコーマン 5分割
富士フィルム 3分割
JR東日本 3分割


【外国株部門】
≪分配金≫  2銘柄
SPXS : Direxion デイリー
   S&P500 ベア3倍 ETF
  から $27.10 を、受け取り

VUG : バンガード
     米国グロース ETF から
    $1.71 の、受け取りで

  合計 $28.81 でした


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 恒例化してきた
 日経WベアETF 現物&信用を
       ナンピン買い

 ここからは 債券系
 米国1-3債ETF (ヘッジ無)
 は、部分利確

 次に
 外国債券ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買い

 他のポジは、
 いつもの銘柄に 指値セットも
 約定しませんでした


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 55でした)


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
5101.11米ドル
 (参考レート:151.43円)
         =772,461円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 118.83%


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