昨晩のアメリカ市場は 下落
ダウ 162ドル安 (-0.41%)
ナスダック -0.27%
S&P500 -0.31%
EUの 欧州委員会が
アップル アルファベット メタ
これら 巨大IT企業について
デジタル市場法に違反した疑いで
調査を始めたと 発表
これら 規制強化が
収益を圧迫するのでは?
という事で 売られたようです
こうなると
高値圏で推移していた 米国株も
利益確定の売りに
押される展開となったようです
それでも そう遠くない時期の
FRB 利下げ期待が
株価を下支えしており
売り崩しには発展しませんね
中国では
政府が使用する パソコン サーバー
これらの半導体に
インテル製品を使用する事を 規制する
と、表明
これも 他の半導体関連銘柄にも
強気姿勢を 若干改める要因と
なるでしょう
さて、東京市場
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
昨日の記事に書き忘れてましたが
なにかと話題の 小林製薬
ストップ安 大引け比例配分で
買ってました…
昨日の朝、寄り付き前の気配値を見て
ストップ安に 買いの指値
その 1円上に 空売り指値
と、ザラ場寄付きからの ストップ安で
含み益 両建て狙いでしたが
寄らずストップ安で目論見は崩れました
その後は、
一旦約定すれば
手数料負け程度の 両建てと
気持ちを切り替え
寄る可能性がなければ 大引け前に
注文を取り消せばいいさ
と、思っていたのですけど
別トレードや
他の雑務をこなしてるうちに
すっかり 注文取消しを忘れて
15時過ぎの
約定メールで 気がついた次第…
そんな訳で
本日も 小林製薬は 下げ気配
ただし 昨日と違い ストップ安には
なりそうもない程度
で、3段階くらいに
ナンピン指値をセットしますが
全く約定せず 寄付き後に 上昇
こうなると
追加で 追いかけ指値のセット
そのまま 順調にリバって
上昇してたので
指値注文の取り消しもせず
別銘柄の トレードに勤しんでました
すると ポップアップで
小林製薬に 次々 約定表示が!?
謎の急落が始まってますね…
『リバ終了で 売り崩しか?』
追いかけ指値が 余計でした
十分過ぎる 含み益が出来た時に
用心の利益確保 両建て空売りを
入れておけばなぁ~
過ぎた事は 仕方がないので
無気力ナンピン買いを いくつか入れて
空しい抵抗
(後から知りましたが 今回の事態で
腎疾患となった方が
1名亡くなっていたと公表
これは 事実隠蔽とかじゃなく
遺族から 問題の商品を
摂取していたと連絡があり
会社側も 事実認識した
という感じみたいです)
なんとか
10時半頃が 本日安値となって
下げ幅縮小の動きで
大引け近くになって プラス圏に浮上
本日 抱え過ぎたポジは
その都度 利確するように指値セットで
半分程度は 薄利撤収できました
前場の 残念状態では
余力管理を考えて
割と多めに 配当取り銘柄などを
部分利確撤収させいたけど
結果論ですが
あそこは、耐えるべきでしたか
(でも リスク管理の観点からは
正解の立ち回りと 思いたいです)
日経平均は 49円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約270円安
後場は、小林製薬は 回復の動きも
売りポジ 海運株 (特に 川崎汽船)
も、上昇の動きになって
資産状況は 改善しませんね…
一応 前場からの確定利益が
そこそこ あったので
余力増やしとして
日清食品HD 1単元を 損益相殺
他にも 細かなポジ調整はしておきます
日経平均は 16円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約330円安
(円貨資産 約330円安
外貨資産 約0円高)
指数増減率との比較では
日経平均が -0.04%
TOPIX +0.11%
グロース250 -0.83%
そして
ヨーグモス資産は -0.69%
【外国株部門】
≪配当金≫
BLK : ブラックロック から
$7.34 を、受け取りました
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 41でした)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
4547.08米ドル
(参考レート:151.42円)
=688,518円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 117.45%