上州の、木枯らしも、なくなり、いよいよ春になりました。今年は雪が2回、降りましたが、これで、終わりになると、期待してます。1回目は積雪10センチでした。2回目は積雪ゼロでした。
この紋次郎さん。架空の人物ですが、出身は上州の三か月村。群馬県出身となっております。
「あっしには、関わりのない事でござんす。」のセリフと長い楊枝が売り物です。
結局は、不正と関わって。悪をこらしめるのですが、ここが、いかにも上州人らしい。
上毛新聞社のカルタ、「雷とからっ風、義理人情」です。このかるたは、群馬県を知る教材として、小学校では、秋から冬にかけて学習しております。
だれかが風の中で 木枯し紋次郎
https://www.youtube.com/watch?v=HPo5yTbpcKs
(ウイキより)
『木枯し紋次郎』(こがらしもんじろう)は、笹沢左保作の股旅物時代小説シリーズであり、及びそのテレビドラマ化、映画化された作品である。小説は1971年から発表され、1972年からフジテレビ系列で放映された市川崑監督、中村敦夫主演のテレビドラマは、視聴率が30%を超える人気となり、主人公紋次郎の決め台詞「あっしにはかかわりのないことでござんす」は流行語となり、様々な紋次郎グッズが売り出されるほどの一大ブームとなった。その後もたびたび映画化、テレビドラマ化がなされた。
紋次郎の生地上州新田郡三日月村のモデルとなった群馬県太田市藪塚町には、木枯し紋次郎の碑、テーマパーク「三日月村」があり、1998年には紋次郎記念館「かかわりーな」が開設された。