マクド 新商品の行列に最大千人の「サクラ」


 23日に大阪に上陸したマクドナルドの新商品「クォーターパウンダー」。開店前からの長蛇の列の中にお金で雇われたいわゆる「サクラ」が含まれていたことが、JNNの取材で明らかになりました。

 先月東京で先行発売され、話題となっていたマクドナルドの巨大バーガー「クォーターパウンダー」。関西初上陸となった23日、大阪・ミナミの店の前には開店を待つ大勢の人。徹夜組も含めたおよそ2000人が、1キロにも渡る長蛇の列をつくりました。

 しかし、この行列の中には、なんとお金で雇われた客、つまり「サクラ」が最大で1000人含まれていたことがJNNの取材でわかりました。人材派遣会社大手の「フルキャスト」が事前にアルバイトを雇い、並ばせていたのです。

 「ただ並ぶだけというよりは、商品のモニターの仕事だったんですよ。(Q.これは『サクラ』ではないのか?)モニターのお仕事ですので・・・」(フルキャスト広報)
1件のコメントがあります
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yoc1234さん
おはようございます。

いい話が一気に悪い話になってしまいます。
マスコミではマックが雇ったと言い出すとこもいて、又訴訟になりそうです。好い加減に嘘の報道は辞めてほしい。
モニターになってくださいというような内容はどこでも来ます。放送も、やらせの報道も多いので自分とこの方が危ないのでは。裁判になったらたぶん負けます。
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