超閑散 お休みモード

今日の東京市場は超閑散。
売買代金が5,833億円。これは03年12月25日以来5年ぶりの6億円割れ。
出来高も9億9,832万株と05年5月2日以来の10億株割れ。

こんなに閑散では仕掛けやすく、引け際フイを付くかのように急伸。(と言っても値幅は小さいが)
それでも上値は5日線に押さえられているし、雲の中にあり明日以降が見もの。

方向感を変えるような動きではなく静観続行。

昨夜のNYダウは、5日連続安で$500下げたあとだけに、さすがに買戻しが入ったがわずかに10%戻しただけ。25日線と下向きの10日線は重なっている。明晩次第ではデッドクロスする。高値は両線の押さえられている。

「千載一遇の大チャンス 日本の絶好機」・・・なる書籍の宣伝が踊っているし、「年明け外資が日本株を買いあさる」というような話はあるが、「ほんまかいな。」という感じ。
一方で欧州のある国でデフォルトが発生しそうとの情報もある。年末・年始は日本市場が長期休暇に入るため特に慎重でなければならない。日本市場は残すところあと2日間。
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
本当に超閑散でしたね。

もちろん何もしていません。

日本もクリスマスは休んだほうが良さそうですね。
閑散相場は仕掛けるも危険。
 
 ばくちにほかなりません。

 取れる時だけに回収しましょう^^


 かとちゃんぺ
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