キター40000円到達。
日銀は金利をあまり急激に上げなかった。
日銀は国債買い入れを継続、ETFとJ-REITの買い入れを終了（12:43）
ドル円、一時149.92円まで上昇、日銀は17年ぶりの利上げ決定（12:43）
日本銀行は政策金利を0-0.1%に設定し、長短金利操作の廃止を決定（12:38）
ドル・円：ドル・円は小高い、持ち高調整で（12:38）
速報
植田日銀総裁： 予想物価上昇率は2％まで距離、緩和的な環境維持しつつ政策運営行っていく
日銀が正常化へ踏み出したことで、金利は徐々にながら上昇していくことが見込まれ、日々の暮らしにも影響が出そうだ。その１つが住宅ローン。将来の金利上昇を見越して繰り上げ返済するなどの動きが出てくる可能性がある。実際に金利が上がれば想定外の利払い負担増で完済時期が後ずれするなどし、定年退職時に住宅ローンが残っている場合、「リバースモーゲージ」に組み替えて支払い負担の軽減を図る動きを予想する声もある。
マーケット
最新ニュース
日経平均は続伸、4万円で高値引け 日銀会合通過で安心感
東京株式市場で日経平均は、前営業日比２６３円１６銭高の４万０００３円６０銭と、続伸して取引を終えた。朝方は前日に１０００円超高となった反動で下落したが、後場は日銀の金融政策決定会合の結果公表を受けてプラス圏に転換した。日銀は１９日の金融政策決定会合でマイナス金利政策の解除を決めたものの、事前報道通りの結果となり、市場は円安・株高で反応、日経平均は高値引けとなった。
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Markets Performance
商品
先物終値変化％
NYMEX原油82.56-0.19%ネガティブ
北海ブレント先物86.72-0.20%ネガティブ
スポット金2,154.49-0.25%ネガティブ
CBOT大豆1,189.50+0.15%ポジティブ
外国為替
為替終値変化％
米ドル/日本円150.3900+0.84%ポジティブ
ユーロ/日本円163.3500+0.75%ポジティブ
米ドル/英ポンド0.7868+0.17%ポジティブ
米ドル/人民元7.1988+0.01%ポジティブ
Rates & Bonds
名前利回りchange
日本１０年利回り0.747-0.009
米国債１０年利回り4.318-0.022
ドイツ１０年利回り2.455-0.002
英国債１０年4.089-0.003
株式市場
指標終値変化％
日経平均40,003.60+0.66%ポジティブ
TOPIX2,750.97+1.06%ポジティブ
ダウ平均38,790.43+0.20%ポジティブ
英 FTSE1007,722.55-0.06%ネガティブ
Source: LSEG, opens new tab - data delayed by at least 15 minutes
スペースＸによる米スパイ衛星網報道、中国が米政府を「安全脅かす」と非難（字幕・18日）
中国人民解放軍と国営メディアは３月１７日、「米起業家イーロン・マスク氏が率いる宇宙開発企業スペースＸが、スパイ衛星網の構築を米政府から請け負った」とのロイター報道について、米国が世界の安全保障を脅かしていると非難した。軍は、中国のハイテク企業が米国の安全保障を脅かしていると非難する米国の「恥知らずさと二重基準」が露わになったと投稿。「世界各国は警戒を怠らず、米政府が作り出した新たな、さらに大きな安全保障上の脅威から身を守るべきだ」と呼びかけた。
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日鉄、米国本社をＵＳスチール拠点のピッツバーグに移転方針
英中銀の利下げ時期、エコノミストと市場の見方に大きな相違
イングランド銀行（英中央銀行）は今週、政策金利を１６年ぶり高水準の５．２５％に据え置くとみられているが、今後の利下げ開始時期についてはエコノミストと市場参加者の間で予想が大きく異なっている。
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中国国債の記録的な上昇が熱を帯びている。金融システムへの信用感が低下し、キャッシュと銀行預金があふれていることが改めて浮き彫りとなった格好だ。
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