堅実さんのブログ

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テフアニーで朝食を(6.3.11)9時17分

  この映画のテーマ曲、ムーンリバーは、有名で昔はよくラジオから流れていた。

社会を風刺した映画としては「マイ、フエア、レデー」もある。これは、ある大学教授が、庶民の娘を、貴族の娘の様にして、世間を騙すために特訓して、見事に世間を騙す映画である。

 

この、「テフアニーで朝食を」は、美しく着飾った娘が、わざと、マナーとかエチケットとかを、無視して、立ったまま食べたりする場面がある。見た人は、びっくりしたと思う。これは、監督の、皮肉っぽい、世間への挑戦でもある。ここが、面白い。

こんな事を頭に入れてから、映画を見ると、一味、違ったものになる。

 

昨今では、東京では、若い男女が路上で、マクドナルドとか、ケンタッキーとかを食べていても、それ程、違和感を感じなくなったが、当時としては、正装した女性が、路上で食べることは、有りえないことだった。今で言えば、結婚式の披露宴で、招待された人が、立ったまま、手ずかみで、目の前の料理を食べるといった場面である。時代の流れと、文化の変遷を感じる。

 

 子供の話によると、東京の銀座にもテフアニーが、有ると言う。そこでネットで調べたら、群馬県でも高崎の高島屋に出店している。

 

Breakfast at
Tiffany's Opening Scene – HQ
 

https://www.youtube.com/watch?v=1JfS90u-1g8 

 

(ウイキより)

『ティファニーで朝食を』(ティファニーでちょうしょくを、原題: Breakfast at Tiffanys)は、1961年のアメリカ合衆国のロマンティック・コメディ映画。主演はオードリー・ヘプバーンとジョージ・ペパード、監督はブレイク・エドワーズ。ヘプバーンの代表作の1本として知られている。トルーマン・カポーティの同名中編小説の原作とは異なり、映画は主人公と語り手の作家との恋を中心に描いている。

この作品で清純派であるヘプバーンが清純でないホリーを演じたことで、映画の中の女性像をすっかり変えてしまった、アメリカ人の既存の価値観をことごとくひっくり返したと言われている。

7件のコメントがあります
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    kouboudaisiさん
    2024/3/11 10:13
    こんにちは!
    >この、「テフアニーで朝食を」は、美しく着飾った娘が、わざと、マナーとかエチケットとかを、無視して、立ったまま食べたりする場面がある
    ティファニーには以前はレストランは無かったそうです。しかしながら、今はNY店と原宿店にはカフェがあるそうです。
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    堅実さん
    2024/3/11 11:26
    kouboudaisi   さんへ

    「ティファニーには以前はレストランは無かったそうです。しかしながら、今はNY店と原宿店にはカフェがあるそうです。」

    情報、ありがとう、ございます。
    株式、頑張ってね。



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    風車の弥吉さん
    2024/3/11 12:20
    こんにちは。

    この映画も良かったけど、ヘップバーンと言えば、ローマの休日でしょうね。

    ショートカットの彼女にビックㇼ、グレゴリーペックとの共演は秀逸でした。
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    堅実さん
    2024/3/11 12:39
    風車の弥吉 さんへ

    「この映画も良かったけど、ヘップバーンと言えば、ローマの休日でしょうね。
    ショートカットの彼女にビックㇼ、グレゴリーペックとの共演は秀逸でした。」

    王女と新聞記者の一日の物語ですね。



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    tukumodayoさん
    2024/3/11 18:25
    堅実さんへ

    小生の書斎にもオードリーのポスターが
    貼っておりますね。
    確かにローマの休日での最後のお別れ
    シーンでの瞳だけで全てを語るのヘップバーン
    様のしぐさは美しかったですね。
    気品と優美と純愛が最高に調和しておりましたね。
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    堅実さん
    2024/3/11 20:55
    tukumodayo  さんへ

    「小生の書斎にもオードリーのポスターが貼っておりますね。
    確かにローマの休日での最後のお別れシーンでの瞳だけで全てを語るのヘップバーン様のしぐさは美しかったですね。気品と優美と純愛が最高に調和しておりましたね。」

    この新聞記者と王女は、恋の中仲になりましたが、片や、王女様、自由にならない身です。大勢の新聞記者の前で、お別れする場面は、印象的でしたね。



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