ケセラセラ(6.3.9)10時02分

堅実さん

 いくら。努力をしても、うまくいかない時がある。全て、裏目、裏目にでてしまう。たいていの人はこんな事が続くと、腐ってしまう。やけくそになり、生活は乱れて、だらしなくなる。挙句の果ては、犯罪に手を染めてしまう事さえある。


しかし、こんな時こそである。冷静沈着である。どうにかなるさ(ケセラセラ)

という、気持ちを持ちながら、毎日を堅実に、生きることが大切である。

 

ケセラセラは、映画「知り過ぎている男」で歌われている。サスペンス映画である。息子が、人質になっている時に、「ケセラセラ」(どうにかなるさ)を歌う。息子は人質である。こんな時は、どうにかなるさという思いで、歌ったのだろう。この歌の直後、人質の息子は助けだされる。

 

Que sera sera ケ・セラ・セラ 

https://www.youtube.com/watch?v=2uBiLsQl8v8 

 

(ウイキより)

『知りすぎていた男』(しりすぎていたおとこ、The Man Who Knew Too Much)は、アルフレッド・ヒッチコック監督による1956年のアメリカ合衆国のサスペンス映画。テクニカラー、ビスタビジョン作品。ヒッチコック監督のイギリス時代の1934年の映画『暗殺者の家』(原題同じ)を自らリメイクした作品である。


主人公である米国人マッケナ医師役をジェームズ・ステュアート、同夫人役をドリス・デイが務めた。作中でドリス・デイが歌う『ケ・セラ・セラ』は第29回アカデミー賞で歌曲賞を受賞した。


 

6件のコメントがあります
1~6件 / 全6件
堅実さん
りす栗  さんへ

「懐かしい名前が出ましたね。美空ひばり、江利チエミ、雪村いづみ。三人娘。
あり?園まりさんは?と思って調べて見たら、伊東ゆかり、中尾ミエ、園まり、の三人娘。わたしはこっちのほうかなぁ・・・」

歌手も、時代と共に、変わりますね。



りす栗さん
こんばんは。

懐かしい名前が出ましたね。美空ひばり、江利チエミ、雪村いづみ。三人娘。

あり?園まりさんは?と思って調べて見たら、伊東ゆかり、中尾ミエ、園まり、の三人娘。わたしはこっちのほうかなぁ・・・
堅実さん
風車の弥吉  さんへ

「この歌、歌っていた日本人歌手は誰だったんだろうか。なかなか思い出せません。ボケが来たのでしょうか。(泣)」

しっかりした文字を書いておりますので、ボケてはおりません。
確か、「えりちえみ」だと、思いますが。


こんにちは。

この歌、歌っていた日本人歌手は誰だったんだろうか。

なかなか思い出せません。

ボケが来たのでしょうか。(泣)
堅実さん
小督 さんへ

「成り行きに任せるのではなく、自分ができることを全部終えた後で、神様に任せましょう、と前向きにとらえているように思えました

これがいいですね。どうにかなるか分からないけれど、精一杯、努力して、その後は、神様に、任せることは、心の支えになります。

小督さん
こんにちは 

ドリス・デイが歌う「ケ・セラ・セラ」。
「私は大きくなったら何になるの?可愛くなれる?お金持ちになれる?」
少女は無邪気に母親に尋ねます 

母親は答えます。 
「未来は誰もわからないけど、ケ・セラ・セラ。
なるようになりますよ」 

雪村いずみ版の日本語歌詞が興味深く、
「神の手にまかせましょう」
と独自に解釈を添えています 

成り行きに任せるのではなく、
自分ができることを全部終えた後で、
神様に任せましょう、
と前向きにとらえているように思えました
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