株の話ではないですが。
ファイテンの炭化チタンチェーンネックレスを付け始めた。
しかし、チタンが肩こりとか体の不調に効くのだろうか。調べても調べても科学的が根拠が出てこない。が、論文とかでは「よくわからないけど生体反応を見ると何となくイイ感じ」らしい。ならばやはりプラセボ効果なのだろうか。
とは言っても、先月から耳鳴りがひどく薬を処方してもらったが、そんなに改善せず。15年ぐらい前に使っていて放置していたファイテンのX45(片山晋呉モデル)を引っ張り出して来て付けてみると2日目には耳鳴りが小さくなってきて、2Wぐらいで気にならないぐらいに改善、薬を中断しても耳鳴りは悪化しない。ではと、X45を外してみると翌日にはなんとなく耳鳴りが大きくなってる。プラセボとは凄いな。信じてないのに効くのか。ってことで、前述のネックレスに新調した次第で。
でプラセボを調べると、プラセボ(偽薬)だと表示していても、脳内ホルモンのドーパミンやオキシトシンなど放出に影響するのだそうな。
脳は「騙されやすい」のか。薬じゃなくてもいいのか。「疑似薬だよ」と表示していても「なにかしらの期待値」が脳とホルモン放出に影響すると言うことなのか。
だとすると、脳内ホルモンでもなんでも体の不調を改善してくれるホルモン?とかを放出させれば不調が直るなら、薬や高価な治療じゃなくていい、「自分の脳に期待させれば良い」のではないか。
スポーツ選手がプロアマ問わず、こういうのを付けたがるのは何かしら「良いこと」があるからだろう。プラセボだろうがなんだろうが、要は効果があればそれでいいわけで、もしかしたら人間の持つ自己治癒力はまだまだ秘められている、、のかもね。