昨晩のアメリカ市場は 上昇
ダウ 141ドル高 (+0.37%)
ナスダック +0.07%
S&P500 +0.23%
米国経済のソフトランディング期待が
株価を支えると同時に
ここまで 相場を牽引してきた
半導体関連銘柄などには
利益確定の売りも出て
全体的にみれば
小動きな状態となりました
さて、東京市場
下げスタートも リバ
後場に入って 再度の下落は
V字回復で 小幅安
まだまだ 強めの地合いは続きそう
(当分は、日柄調整に
日数取られそうだけどね)
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
まずは ローソンTOBを発表した
KDDI 特売りスタートを 寄り買い
ヤクルト本社は ナンピン買い
ネクステージを ナンピン空売り
売りポジ 良品計画を 部分利確して
この確定利益を使って
三井物産の 買いポジを 損益相殺
アステラス製薬に ナンピン買い
あとは、細かな
微調整トレードですね
日経平均は 38円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約880円安
売りポジ 海運3兄弟の上昇が 負担で
大きく資産を減らしてます…
(やはり 良い事は長続きしませんか)
後場は様子見で済ませるつもりでしたが
資産減少による
明日以降の 維持率を気にして
僅かに含み益になってる
売りポジ 良品計画と ネクステージを
部分薄利撤収で 様子を窺います
これだけでは ちょっと足りない感じで
仕方なく
売りポジ 海運株から
含み益の 日本郵船と 川崎汽船を
部分利確撤収させます
こっちは
それなりの確定利益だったから
損益相殺の調査をして
適正な 駄目ポジが
4月上旬が返済期限の 売りポジ
良品計画で 1単元 LC処分
(小ボス級ダメポジと 小物ですが
一応 処理しておきました)
余力がかなり浮いたので
株式分割で 買いやすくなっている
日清食品HDを 打診買い
日経平均は 40円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 1300円安
(円貨資産 約1310円安
外貨資産 約10円高)
指数増減率との比較では
日経平均が -0.11%
TOPIX +0.42%
グロース250 -0.93%
そして
ヨーグモス資産は -3.09%
海運3兄弟のせいで
豪快に 資産が溶けました
【決算関係】
≪持越し銘柄≫
ダイキン工業 かなり大きめな特売り
ただし寄り底 9時半を前に
本日高値をつけてから
緩やかな下落と
13時過ぎ頃からの 緩い上昇
大きく下に窓を開けながら 大陽線
前日比 -7.07%
単元未満の現物株ですから
特に気にせず保有継続
というか
単元未満株で ナンピン買い
任天堂 朝は上昇したものの
10時を過ぎる頃には
雲行きが怪しくなり
上げ幅縮小から マイ転…
ただし 小幅安での推移
前日比 -0.08%
やはり 高値圏では伸びませんね~
≪引け後発表銘柄≫
オリックス 3Q 微増収増益
好決算ながら 上方修正なし
直近の兆候を見るに
あまり期待しないほうが
いいかもしれませんね~
【外国株部門】
≪トレード≫
昨晩は、3トレード
全世界債券ETF (除く米国)
を、(含み損転落で) ナンピン買い
ゴールドETF 買い増し
S&P500 3倍ベアETF
も、ナンピン買い
詳細は、トレード履歴に記載しました
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
まずは
ゴールドETF 買い増し
そこから いつもの
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、通常の3倍ポジ量 ナンピン買い
次に
米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
は、ナンピン買いしてから
通常の2倍ポジ量を 損益相殺で
LC処分
更に
米国1-3債ETF (ヘッジ無)
は、買い増し
あと
外国債券ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買い
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 31でした)
【6日夜間:外国株】
BNDX :
インターナショナル債券 ETF
(除く米国/米ドルヘッジ)
現物買い 1口@$48.78
GLDM :
SPDR ゴールドミニ ETF
現物買い 1口@$40.38
SPXS : Direxion デイリー
S&P500 ベア3倍 ETF
現物買い 5口@$10.53
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
2129.78米ドル
(参考レート:147.99円)
=315,186円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 100.72%