でもなぜそうなるのでしょうか。
自分が若いころを思い出してみました。
1980年代、預金利回りも高くて、給料から天引きの住宅財形貯蓄なるものの税制優遇もあって、しっかり頭金を貯めて家を買って、という非常に分かり易いシナリオがございました。
新NISAはそれに近い感じですが、所詮投資でしょう。アメリカ株系ではドル円でどうなるか分からんし、日の丸株も保証があるわけじゃないしね。
1990年代になってから、資産形成は自己責任でやりましょう、ということになったわけで、そうならちゃんと勉強しないとね。
制度のままに新NISAにのっても塩漬け株増産するだけと想像してしまう。
経済を潤すには少額投資じゃなくて投資そのものを促進しなけりゃね。
年寄りは余命いくばくもないので長期投資はしないのだ。
短期勝負するので税制考えてくりゃれ(-^^-);