montontonさんのブログ

最新一覧へ

« 前へ10件目 / 全217件次へ »
ブログ

1月売買結果、2月前半指値(1-16日)

<1月売買結果>
1月は急騰に次ぐ急騰でお祭り状態で相場が始まりましたが、ここに来て徐々に上値が重くなってきたような気がします。欧米の株価も日本株を追いかけるように上がってきたので、下値不安はそれほどないように感じますが、上値を追えるのかどうか気になるところです。

昨年の売買結果を分析したところ、買値に対する利益率が18.3%、売値に対する利益率が15.4%となりました。本来買値の20%~25%の上昇で売ることにしているので、全体では20%台に収まるはずでしたがそれよりもだいぶ下回ってしまいました。
   売り金額       買い金額      売買差益
49,348,530ー41,726,500=7,622,030

意識してはいなかったのですが、どうも売り急ぎの傾向があったようです。正常に売却しておれば利益率はもう少し高くなっていたはずで大きな反省材料の一つです。今年はもう少し改善できるように工夫したいと思います。

1月の売買結果は相場が大幅に上昇したにもかかわらず、売り約定は2件だけでした。すでに売ってしまったものが大幅に上昇し、持ち株は物色の圏外に置かれるものが多く、あまり利益に貢献しませんでした。買いはありませんでした。

(売り約定)
               売り値・株数   平均買値(買付年月日)
3563 フード&ライフ  3150円400株 2500円(23.08.17)
2515 先進国リート   1300円920口 1080円(22.12.20)

(買い約定)
なし

<2024年売買推移> 

   上記の結果2024年1月の売買は次の通りとなりました(単位:万円)

            売金額  利益 売回数  買金額 買回数 

 1月  240売越  240  47   2    0   0

 2月  

 3月  

 4月  

 5月  

 6月  

 7月  

 8月  

 9月    

10月  

11月   

12月   


合計   240売越  240  47   2    0   0 


<取引履歴>

              売金額 (利益)   売回数   買金額 買回数

2019年 1312売越 3330(509)  34  2018  33

2020年 1284買越 4804(813)  51  6088 110

2021年 2094売越 4305(773)  55  2211  39

2022年  525買越 3177(577)  39   3702   58

2023年 3549売越 4935(762)  50   1341   21


<2月前半指値>

(買い指値)

               買い指値・株数

9005 東急       1650円200株(優待)

3141 ウェルシア    2250円1000株(優待)

7550 ゼンショー    6550円300株(優待)

1343 東証リート    1850円350口(ETF)

(追加買い指値)

5201 AGC      4750円100株

2594 キーコーヒー   1850円200株(優待)

7550 ゼンショー    5900円400株(優待)


(売り指値)

               売り指値・株数   平均買値

6301 小松製作所    4350円200株  3450円

6981 村田製作所    3150円300株  2433円

9020 JR東日本    9200円100株  7300円

9613 NTTデータ   2350円200株  1850円

2516 東証グロース    600円1500口  500円(ETF)

3087 ドトール日レス  2350円200株  2050円(優待)

(追加売り指値)

2503 キリン      2350円200株  1850円

5020 ENEOS     640円800株   530円

6098 リクルート    6700円100株  5300円

6件のコメントがあります
  • イメージ
    呑気呆亭さん
    2024/1/31 16:48
    1月の前半は結構なスピードで約定していましたが、後半になってめっきり減速しました。

    私は、小口(1単元)での取引が多いので、約定数は多くても金額的には知れています。
    買い約定は1件のみで、他は全て売り約定でした。

    売切った銘柄が更に値上がりというケースは、私もよく経験しますが、想定外の値上がりは獲れないです。
  • イメージ
    montontonさん
    2024/2/1 11:53
    呑気呆亭さん

    今の価格ではなかなか買うのが難しそうですね。
    買っても目標売値まで到達してくれるか確信が持てません。

    買付では今までワンロットの平均金額を40万から50万になるようにしていました。目標価格で売ると1回の売りで大体10万円前後の利益になる計算です。

    しかし今年からもう少しワンロットの金額を大きくする方針でやっています。ワンロットの金額を70万から80万とし、1回の売却で15万から20万円の利益になるようにしようと思っています。これに対応して投資銘柄数をもう少し絞り込む必要があるかもしれません。
  • イメージ
    呑気呆亭さん
    2024/2/1 14:57
    ロットの金額ですね。
    私は、ロットの金額と買い下がりや売り上がりの値幅を連動させて考えています。
     基本的に取引手数料がほぼ無料に成ったので、1ロットの金額を少なくし&値幅を小さくする(これにより約定回数が増えますが、取引手数料はほぼゼロのまま)。狙いは、買いそこないや売りそこないを減らす事。
     具体的には、10%の値下がりで2単元買っていた買い下がりを、5%の値下がりで1単元買う。 これで、買い下がりに必要な資金量はほぼ変わりません。
  • イメージ
    まはいさん
    2024/2/1 22:22
    利益確定おめでとうございます。

    私は、1月は頑張って191万円現金化しました。
    私の取引当たりの金額は小さいので、労力に見合わないかも知れません。
  • イメージ
    montontonさん
    2024/2/2 12:03
    呑気呆亭さん

    昨年からの株価の動きを見ると買いの値幅を小さくするのは時流に合っているように思います。小さな押し目はあるものの概ね右肩上がりで、10%の値幅ではなかなか買値に届かず反転してしまうケースが多々ありました。ETFは昨年から5%幅に変更していますが、個別株についてはもう少し様子を見ようと思います。今の相場が続くようであれば、呑気呆亭さんのやり方が絶対的に有利だと思います。

    主要銘柄の過去5年間の値動きを見てみると、大体高値からは半値又は3分の1の価格、安値からは倍又は3倍の価格になっています。今後数年間で今の価格から半値になるケースがあるとすると、今の10%の値幅だと5回程度の買いになります。もしこれを5%の値幅にすると買いの回数は10回程度になり、全体の投資枠組みを少し変更する必要が出てきてしまいます。その意味で私の場合はもう少し様子を見ることにしました。
  • イメージ
    montontonさん
    2024/2/2 12:07
    まはいさん

    米国株は急伸しており、日本株も昨年来の高値を維持しています。
    高いところで現金化しておくのは正しい選択だと思います。

    今後はどうなるか楽しみですね。強気の人と懐疑的な人が分かれているようで、私としてはどっちでも良いように準備しています。
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。