昨晩のアメリカ市場は 上昇
ダウ 224ドル高 (+0.59%)
ナスダック +1.12%
S&P500 +0.76%
ダウ平均と S&P500は
しじょうさい
長期金利の低下が
株の割高感を薄めてくれて 買い優勢
FOMCを控えてますが
ハイテク大手の決算期待の買いも
根強いものがあり
強めの相場となりました
さて、東京市場
朝方は 米国株高を受けて 上昇も
買いの勢いは 持続せず
前引け付近 そして 後場も中頃からと
上げ幅縮小する 地合いとなりました
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
少し余裕が出てきたところで
決算勝負をしてみたくなり
OLCと 日清製粉Gを 打診買い
あと、売りポジ
良品計画に ネクステージを ナンピン
でも この試みは
売りポジ海運3兄弟の 気まぐれ上昇で
全て台無し…
ただし 川崎汽船 1単元を
なぜか 寄付きで利確しており
この確定利益を使って
(後場になりますが)
売りポジ ネクステージ 4単元と
売りポジ 良品計画 1単元を
損益相殺にて LC処分して 余力回復
日経平均は 86円高で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約860円安
前場からですが
売りポジ 原油ETF 小口ナンピン
日経Wベア 小口ナンピン買い
など 地道な 活動をしつつ
海運3兄弟の動きに ヒヤヒヤですよ
幸いに?
暴騰モードとかに発展せずで
ほんの 致命傷で済みました…
(現物株を手放すとかの
即死級ダメージまでは 至らず
という意味です)
日経平均は 38円高で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約900円安
(円貨資産 890円安
外貨資産 約10円安)
指数増減率との比較では
日経平均が +0.11%
TOPIX -0.10%
グロース250 +0.58%
そして
ヨーグモス資産は -2.22%
ちなみに 手放した 決算勝負銘柄
日清製粉G (好決算)
OLC (好決算)
という結果で まぁ あるあるですね~
【決算関係】
≪引け後発表銘柄≫
キヤノン 4Q 増収増益
経常益 市場予想比 -6.51%
自社株買い
(発行済み株式の 3.3%)
今期見通し 増収増益
配当予想 150円
(75+75円)
(前期は 140円)
好決算とは思いますが
割と長い期間
高値圏で安定してるので
この位置から 更に上昇は厳しいか
【外国株部門】
≪トレード≫
昨晩は、2トレード
たばこ株 アルトリアを
新NISA買い (成長枠)
S&P500 ベア3倍ETF
(ナンピン買い)
詳細は、トレード履歴に記載しました
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
今日も 小口に
ゴールドETF (買い増し)
あとは、いつもの
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買い
次に
米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
も、ナンピン買い
そして
外国債券ETF (ヘッジ有)
は、(含み益に復活して)
買い増しとなりました
更に ここからは
米国7-10年債 (ヘッジなし)
を、通常の2倍ポジ量
部分薄利確して 現金余力の微増
追加で
米国1-3債ETF (ヘッジ無)
も、通常の2倍ポジ量
部分薄利確して 現金余力の微増
為替ヘッジ無しは、
為替の円安進行一服をみて
ポジを微調整した訳です
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 27でした)
【29日夜間:外国株】
MO : アルトリア
NISA買い 1株@$40.36
SPXS : Direxion デイリー
S&P500 ベア3倍 ETF
現物買い 5口@$10.82
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
2313.94米ドル
(参考レート:147.37円)
=341,005円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 97.02%