投資歴20年のmasaさんのブログ

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米国株は38000ドルの攻防

情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。


株日記は「米国株について」を朝の8時頃

「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。


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1月29日 月曜日


米国株について

前週末のダウ平均は、60ドル高の38109ドルで取引終了。

買いが先行した後は右肩下がり。最後の1時間は少し買い戻されるも、売り込まれて戻りは鈍い。


〇主要3指数

ダウ平均 0.16%高

ナスダック 0.36%安

S&P500指数 0.07%安


〇ダウ構成銘柄

15銘柄が上昇、15銘柄が下落しました。

上昇率の高い順

アメリカン・エキスプレス 7.1%高

ユナイテッドヘルス 2.0%高

ナイキ 2.0%高

ボーイング 1.8%高

ホーム・デポ 1.2%高


下落率の高い順

インテル 12.0%安

ビザ 1.7%安

マクドナルド 1.7%安

ダウ 1.6%安

IBM 1.6%安


〇2銘柄が大きく寄与

大幅高のアメリカン・エキスプレスが88ドル、ユナイテッドヘルスが65ドル、2銘柄でダウ平均を153ドル押し上げました。


アメリカン・エキスプレスは取引開始直後から急騰、その後は高値揉み合い。ユナイテッドヘルスは緩やかな右肩上がりから高値揉み合い。共に強い展開でしたが、他銘柄は追随できず、ダウ平均の上値も伸びず。


〇インテル急落で半導体が軟調

失望決算でインテルが12.0%の大幅安となり、他の半導体関連株にもマイナス影響が出ました。半導体指数も大幅安。


〇38000ドルの攻防

大きな節目は強い抵抗になりますので、38000ドル到達に伴う利益確定売りと、節目を超えていく上昇期待の買いが交錯。38000ドルの攻防になっています。


〇目先の下値抵抗と上値抵抗

下値は37800ドルで、上値は38400ドルになると考えています。


チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。

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