本日の相場対応も、お疲れ様でした。 
さて、今夜のＭＹブログは、本日の場中にも聞いていたレイクエムの名曲を、
作曲したガブリエル・フォーレについてでぇ～す！ 
今夜のブログは「ＭＳＣＩ」についても、書きたいと思いまぁ～す！
どちらから、先に書いても構わないかと思いますが・・・ 
先ずは、「ＭＳＣＩ」についてですよねぇ～ 
アハハハ
上場企業とは、世界的なグローバル基準からは、殆どの企業が中小企業の
域にしか過ぎないのが、日本の大手企業にはなると思っていまぁ～す！ 
アハハハ！
私が投資家とは全く知らない状況下で、上場企業大手の役員さんが説明を
していたのは、日本企業がグロース市場に上場しても、殆どの企業は上場
する時だけ株価が上昇で、その後株価は下がるのだから、米国でも上場を
実施すれば良い筈と言う、自画自賛の阿呆なご意見を上から目線で、講釈
しての説明と、自分の武勇伝も語ってはいましたが・・・ 
これが大手日本上場企業役員の実態では、海外の投資家さんには、日本人
投資家とは、赤子同然なのかも知れませんよねぇ～ 
黙って話を聞いていましたが、同席していた他の方々からは、流石に大手
企業の役員さんには素晴しい洞察力があるとヨイショをする方々ばかりで、
私は呆れ返ったので、それ以上の自慢話は何も聞かずに、ご意見も言わず、
歌が好きなお馬鹿さん役を演じて、お酒と歌も楽しみました。 
アハハハ！！
ＭＳＣＩと言う株価指数では、世界中の企業を大企業や、中堅企業、中小
企業に分けた上で、投資する指標なんですが、大企業ラージ・キャプとも
定義される線引き的な基準とは、約１４０億ドル近くで、約２兆円以上の
時価総額がある企業のみが、大企業としては認められるんです。
日本には、約4，000近い上場企業がありますが、大企業基準を満たして
いるのは、僅か９０社程度でぇ～す！ 
世界的には、日本での上場企業の殆どは「中堅・中小企業」なんですよ！
日本では、大企業役員と言っても、世界的に見ればスタートアップ企業の
役員とも変わらないと認識する必要があるので、日本のプライム市場にも
上場出来ないグロース市場の企業が、ＮＹダウへの上場は不可能でぇ～す！
グローバルな投資家には、どうしたら投資して貰えるのかを、日本企業の
経営者は真剣に考えないと、海外投資家からは蚊帳の外にもなると思って
いまぁ～す！
以上を踏まえて、新たな投資に私は着手したいと思っていまぁ～す！
企業経営をされている投資家さん達のご参考までに。
アハハハ！！！
さて、ガブリエル・フォーレのレイクエムについても投稿でぇ～す！ 
シシリエンヌとは、ガブリエル・フォーレの作曲でぇ～す！ 
アハハハ
レイクエムと鎮魂歌は、同じ様でも大きな違いがあると言われます。
鎮魂歌とは、死者の魂を鎮める為に捧げられる詩歌になると、言われて
いますが、レイクエムとはカトリック教会で行なわれる「神に死者の安
息を祈るミサ」とも言われてるんです。
レイクエムは、死者の魂の安息を祈るための儀式や楽曲を指しているの
ですが、鎮魂歌は死者の魂を慰めて鎮めるために捧げられる歌詩なので、
同義語ではありません。
今では誰もが聞いた事のあるフォーレの作曲したレイクエムとは、死者の
生き様に対して神の怒りを表す曲が、レイクエムには求められる曲になる
との教会の常識を打ち破って、怒りでは無くて、素晴しい安息にも入って
行くと感じる当時の教会からは、神の威厳に逆らう、非常識な音楽とまで
言われてはいましたが・・・
正に天動説が常識の教会で、地動説を唱えるのは、けしからんと言う状況
にも似ていたと思われます。
しかし・・・
カトリック信者には、フォーレの作曲したレイクエムは、神様を感じる
レイクエムとの大絶賛を受けて、カトリック信者には限らずに、多くの
人々にも愛されている名曲として、今では存在していまぁ～す！
アハハハ！
神の威厳や、恐れを説いて、教会の権威を重視していたフォーレを批判
する神職者に対しては、フォーレは幼少期から教会の演奏者として神様
にも向き合っていたけど、一度も神様を恐れると感じる時は無かったと
の思いを素直にレイクエムに表しただけと言っている熱心なカトリック
信者とも言われています。
私は、カトリック教の信者ではありませんが、フェーレの名曲は素敵な
響きを感じています。
要は、理屈では無く、良い物は良い、悪く感じるのは悪いと言う自由な
意見をしっかりと言える人間でありたいとは思っていまぁ～す！
アハハハ！！
国民や、民衆の様々な意見さえも封じてしまう、自由が無い国々からは、
フェーレの様な名曲の数々は生まれないので、自由に意見が言える国々
とは、実に素晴しいとは思っていまぁ～す！ 
相場の世界も、自己責任の自由な世界で、実に楽しいでぇ～す！
イエーイ！ 
アハハハ！！！
