さて、よく知られたアノマリーに「節分天井、彼岸底」があるかと思いますが、2024年はどうなるでしょう。私は素人さんなので、こういうのも気になるのです。
年初から(私の所有銘柄は)とても良い感じに上げていて含み益は最大となりました。利確せずに買取業者に専念することも想定しながら、「節分天井、彼岸底」を直近4年間で検証すると2020年は正に「節分天井、彼岸底」っぽいですね。1月中旬に付けた値が一旦下げるも2月中旬に持ち直し、そのあと3月20日ぐらいまで急降下、そこから年末まで堅調に上げて行く。
まあ、こんな大きなアップダウンは2021年以降ありませんので、あまり気にしなくて良いかな?と思います。(何十年も遡っても時代の変化と共にデーターの信頼性が薄くなると思い、2020~です)
コーヒーを飲みながら作成したグラフを眺めると、「節分天井、彼岸底」は気にしない。参考にするなら6月までの上昇の仕込みは、今から3月中旬までに済ませておこうという感じです。なぜ6月まで堅調に上がるのかは米国でのお金事情がわかればよいかと思いますが、これも米国経済に左右されますので絶対はありません。
さて無事に春分をやりすごす事ができれば夏前までには含み益は嬉しいことになりそう。
※能天気なこと書いてます。(^O^)V