昨晩のアメリカ市場は 高安まちまち
ダウ 10ドル高 (+0.03%)
ナスダック -0.56%
S&P500 -0.34%
2023年 12月の
ADP全米雇用リポートは
非農業部門 雇用者数が
前年比 +16.4万人
(市場予想 +13.0万人)
と、相変わらず 強い状況を示し
長期金利は上昇に動きました
一応 米国経済が
ソフトランディング可能との 期待で
ダウ平均も 一時 史上最高値を更新
ただ やはり金利上昇は
株価の重荷となって
上げ幅縮小や 下落という動きに
最終的には、なりました
アップル株の続落も
少なからず 市場マインドに影響か?
さて、東京市場
為替の円安進行で 堅調な動きでした
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
本日も 海運3兄弟 (特に川崎汽船)
を、主な監視対象として
眺めておりました
安易に売買できるほど 余力に余裕なし
すると 上昇からの下落で
みた感じ 売りを誘っているとしか…
(それでも 朝の高値と安値の
値幅は、魅力的でした)
基本的に 無理せずを貫くつもりで
朝の揺さぶりは 『スルー』
すると その後は 順調な動きで上昇
まだまだ
買いの勢いは 止まらないようです
その分
含み益になった 商船三井を 部分利確
(で、空売り直し ロールオーバー)
更に 売りポジ IGポート
指値待ちが約定して 部分利確
ここまでの確定利益で
11日返済期限 売りポジ 原油ETF
1ロットを 損益相殺で LC処分
日経平均は 154円高で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約440円安
これで
『軽傷』 と、勘違いするくらい
パンチドランカーになっている
ヨーグモスなのです
昨日は、良品計画 2単元を損益相殺で
LC処分しましたけど
空売り直しのロールオーバーは パス
余力面での不安もあったけど
持越しポジで
現状株価の少し下の位置に
2単元ポジっていたので
それを ロールオーバーの 代用品
と、したのでした
後場は、手数がさらに減ったけど
9日が返済期限の
ラスボス級 駄目ポジ
売りポジ 川崎汽船 1単元を損益相殺
長期保有の現物株 キヤノン100株を
部分利確して 確定利益を作りますが
補いきれず…
一応 損失固定化目的の 部分両建て
川崎汽船 買いポジ 1単元も利確
(これでも足りない分は
現金余力で 受け止めます)
ここは 根性で 空売り直し
ロールオーバーも 投入しておきます
11日が返済期限の
売りポジ 原油ETF 1ロットを
追加で損益相殺しておきました
日経平均は 89円高で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 240円安
(円貨資産 約290円安
外貨資産 約50円高)
指数増減率との比較では
日経平均が +0.27%
TOPIX +0.62%
グロース250 -2.59%
そして
ヨーグモス資産は -0.56%
今晩は、米国雇用統計の発表があり
東京市場は 3連休
また何か 波乱が起こりそうな気配
早く 落ち着いた
資産変動になって欲しいものです
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
いつもの
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買い
次に
米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
も、ナンピン買い
更に
米国7-10年債ETF(ヘッジ無)
は、(含み益で) 買い増し
追加で
米国1-3年債ETF (ヘッジ無)
が、含み益に転じて 買い増し
最後に
外国債券ETF (ヘッジ無)
は、部分 薄利で 僅かにポジ圧縮
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 20でした)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
3216.62米ドル
(参考レート:144.74円)
=465,573円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 100.88%