毎年世界のクリスマスを楽しみにしていましたが、
先日は遂にエルサレムに向けてミサイルが飛ぶようになり、
生まれてこのかた今年ほど酷い年はなかったと思う。
ハマス側の「アルアクサの洪水」作戦 の一環のようですが、
奴らの聖地はメッカとメディナだけなのか。
迎撃するのがイスラエルのアイアンドームなのが、
これまた笑い話のようです。
「イエス・キリストはパレスチナ人」
少し前のことですが、これが個人ブログではなく、
駐日パレスチナ常駐総代表部の公式サイトに記載され、
ユダヤ人、クリスチャンを中心に各所で度肝を抜かれました。
「パレスチナ人はクリスマスを喜ぶ」ともあり、
どうやらこれが戦術の一環と知りました。
ドイツに続いてスイスもUNRWA(国際連合パレスチナ難民救済事業機関)に資金提供を見送る方針を発表。
UNRWAは少数の外国人国連職員を除き、
99%はパレスチナ人でその数は3万人に上ると言われ、
今この組織の在り方が問われています。
年末に自身の医療費が少なく済んだ時や貯まったポイントを赤十字、
ユニセフ、国境なき医師団などに振り分けていましたが、
ガザのこれらの国際機関がテロ組織ハマスと大いに繋がっていることがわかったので、
支援を見送ることにしました。
近所の猫ボランティアは時には自分の食事代を削ってまでお金を捻出しているので、
私にはこちらの方がまだ信用できます。
罪なき人は守られますように