ヨーグモスさんのブログ
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緊急増資を実行
昨晩のアメリカ市場は 上昇
ダウ 86セント高 (+0.00%)
ナスダック +0.61%
S&P500+0.45%
FRBの 実質的な利上げ停止となる
FOMCを 通過してから
市場の関心は 2024年の利下げ
に、移行しており
FRB高官が
『利下げを考えるのは、時期尚早』
と、火消しに回る程に
利下げラリーが 唐突に始まってます
しかし ダウ平均
連日の 史上最高値更新で 上げ疲れ?
この日は 86セント高と
誤差の範囲内的な動きで また高値更新
ナスダックと S&P500は
まだ順調な上昇という感じで
そのうち 史上最高値を更新しそうです
さて、東京市場
この日は
日銀の金融政策決定会合の結果発表
という訳で 前場は模様眺め
昼休み中に 現状維持と伝わり
一部で 政策修正を警戒して
日経先物に売りを立ててた 短期勢が
買戻しを迫られ 大幅高
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
余力回復策として
昨日の引け後に 50万円の増資を敢行
本来は
もう少し後の予定でいたのですが
2営業日連続の
大出血をみて 動きました
朝のうちに
持越しポジ カドカワ 部分利確や
東宝に 再度打診買い
(これは、後場にデイトレ利確で撤収)
など、割と穏やかな進行
売りポジ 海運3兄弟は 2銘柄
日本郵船と 商船三井は 小動きながら
暴れん坊の 川崎汽船が 元気です
その 交わさ飢饉
10時付近の 前場高値付近で
まだ残っていた
部分両建ての買いを LC処分
(苦肉の策で 余力回復)
と、ドテン空売り
これは、結構 良いタイミングで
上げ幅縮小してゆきます
デイトレ利確と 追撃 空売り
ここまでの 確定利益で
返済期限の迫っているポジを 処理
米国7-10年債ETF (ヘッジ有)
(21日返済期限)
VIX短期先物ETF
(21日返済期限)
外国債券ETF (ヘッジ有)
(26日返済期限)
(27日返済期限)
※債券系ETFは 安値拾いの
含み益ポジも 同時に利確して
損害圧縮の措置※
ここまでの処理で 赤字になってますが
現物株 トヨタ自動車 100株を
利確放出しま~す
これで 確定損益はプラテン復帰
でも トヨタ株を リリースした
本当の目的は
『ラスボス級 駄目ポジ』
商船三井 1単元 (20日返済期限)
これを 処理する為でした
(まぁ 当然 確定損益も
再度マイ転するんですけどね…)
日経平均は 40円高で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約390円安
これでも
小ダメージと 勘違いするくらい
直近2営業日の 惨状は酷いものでした
ところが
地合いのほうが 上述したように
日銀の金融政策決定会合
現状維持で 通過して
短期売り方の買戻しが 発生
後場寄りから 急伸してました
で、当然のように
売りポジ 川崎汽船も 再浮上
上げ幅を拡大させてゆきますね…
こうなってくると
ある意味
覚悟を決めて 動かないといけません
今のところ 現金余力より
信用余力が 不安状態となっているので
数日前に ポジ全体で
含み益に転じていた
外国債券ETF (ヘッジ有)
これを 残存する 83ロット一気放出
(27日返済期限 ×1)
(28日返済期限 ×4)
(29日返済期限 ×1) を、含む
これで なんとか
今日のところは 凌げます
日経平均は 460円高で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約1270円安
(円貨資産 1460円安
外貨資産 約190円高)
外貨資産は
日銀の金融政策決定会合通過で
為替が 円安方向に動いた事も
資産増の要因でした
指数増減率との比較では
日経平均が +1.41%
TOPIX +0.73%
グロース250 +2.04%
そして
ヨーグモス資産は -2.82%
不覚にも
2023年 最少資産にまで転落です
(1月16日以来の 屈辱…)
【外国株部門】
≪トレード≫
昨晩は
S&P500 ベア3倍ETFを
ナンピン買いしておきました
詳細は、トレード履歴に記載しました
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 32でした)
【18日夜間:外国株】
SPXS : Direxion デイリー
S&P500 ベア3倍 ETF
現物買い 5口@11.83
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
3553.44米ドル
(参考レート:143.48円)
=509,847円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 109.82%
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