投資歴20年のmasaさんのブログ
日経平均は429円安から211円安まで戻すも多くが下落
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦（情報誌での掲載内容もご紹介）」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に（1日2回）更新しています。
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12月18日 月曜日
日本株について
本日の日経平均株価は、211円安の32758円で取引終了。
前場は売り先行から下げ幅拡大。後場は買い戻されて下げ幅縮小。
〇東証プライムの売買代金と騰落状況
売買代金は3兆6258億円、出来高は15億7310万あk部。
値上がり銘柄数は437、値下がり銘柄数は1179、変わらずは45銘柄でした。
〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は45、値下がり銘柄数は179、変わらずは1銘柄でした。
上昇率の高い順
川崎汽船 6.7％高
日本郵船 6.2％高
サイバーエージェント 4.8％高
商船三井 4.7％高
日産化学 4.3％高
下落率の高い順
シャープ 4.3％安
大日本印刷 3.5％安
リクルートHD 3.4％安
ネクソン 3.2％安
メルカリ 3.0％安
〇米国株による影響
（米国株については、朝の株日記で詳しく書いています）
ダウ平均 0.15％高
ナスダック 0.35％高
S&P500指数 0.01％安
ダウ平均とナスダックは7日続伸で高値更新ですが、反落は時間の問題。米国株の下落は日本株にマイナス材料なので、先の下落を警戒する動きが強くなると予想。米国株高による日本株へのプラス影響は小さいと考えていました。
〇欧州株による影響
イギリス（ＦＴＳＥ） 0.95％安
ドイツ（ＤＡＸ） 変わらず
フランス（ＣＡＣ） 0.28％高
高安まちまちなので、日本株への影響は小さいと考えていました。
〇為替相場による影響
1ドル142円前半で揉み合い。前週末から大きく動いておらず、株式相場への影響は限定的でした。
〇反落
大きなプラス材料がありませんので、先行き警戒感による手仕舞いと手控えが優勢に。前場に400円を超える下げ幅となりますが、後場は買い戻されて下げ幅縮小。
業種別では、海運が突出した上昇率になっています。
他、輸送用機器、パルプ・紙、精密機器が上昇。29業種が下落。
プライム市場の7割が下落、日経平均採用銘柄では225銘柄のうち179銘柄が下落。
後場に下げ幅を縮小させましたが、多くの銘柄が下落しています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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X ＠ｍｍ３３３ｍ
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