投資歴20年のmasaさんのブログ
米国株反落は時間の問題
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦（情報誌での掲載内容もご紹介）」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に（1日2回）更新しています。
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12月18日 月曜日
米国株について
前週末のダウ平均は、56ドル高の37305ドルで取引終了。
大きな動きはなく、前日値を挟む揉み合いに終始しました。
〇主要3指数
ダウ平均 0.15％高
ナスダック 0.35％高
S&P500指数 0.01％安
〇ダウ構成銘柄
14銘柄が上昇、16銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
ボーイング 3.1％高
インテル 2.2％高
セールスフォース 1.7％高
マイクロソフト 1.3％高
アメリカン・エキスプレス 0.9％高
下落率の高い順
ベライゾン 1.3％安
ジョンソン＆ジョンソン 1.1％安
マクドナルド 1.0％安
ゴールドマン・サックス 0.8％安
コカ・コーラ 0.8％安
〇大きく動かず、注視しているところもありません。
前週はFOMCを良い内容で通過、その後も上昇が続いて7日続伸。ハイテク比率の高いナスダックも7日続伸。
短気急騰で7日続伸していることから、反落は時間の問題。利下げに関する連銀総裁のお話もありましたが、FOMCから間もないので大きな動きとならず、前日値を挟む揉み合いに終始しました。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は37100ドルで、上値は37500ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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X ＠ｍｍ３３３ｍ
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