昨晩のアメリカ市場は 大幅上昇
ダウ 512ドル高 (+1.40%)
ナスダック +1.38%
S&P500 +1.37%
ダウ平均は 2022年1月以来の
史上最高値更新という勢いでした
FOMC通過
市場予想通りに 利上げ見送り
注目の 利下げについては
2024年末の ドットチャートが
(FOMC参加者の
金利先行き見通し)
中央値で 4.6%
これは、0.25%利下げで
約3回分に相当するそうです
市場参加者の中には 6回の利下げを
見込んでいる人などもいて
それら 『前のめり勢』 からみれば
FRBの姿勢は、まだ景気後退懸念より
インフレ退治(再燃懸念)を重視
という印象もありますが
大まかな総意として
『利上げ終結宣言』 と、捉えられる
今回の FOMC
(パウエル議長などは
必要に応じれば
利上げの用意もある
と、形式上言ってますが
今回の利上げは 実質的に
終わっていると言えるでしょう)
さて、東京市場
米国長期金利の低下で 円高誘発
これが 相場の重しとなって下落です
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
上げ地合いも
想定させそうな場面でしたが
円高進行で
そこまで強い動きにはならない
と、踏んで 『売り目線』
海運3兄弟 (特に川崎汽船)
ネクステージ などに
ナンピン空売りを投入
川崎汽船については
ポジ量も考えて
持越しポジを 適時、利確撤収も
同時並行で 進めてます
これら 確定利益を使って
12月18日が返済期限の
米国7-10年債ETF (ヘッジ有)
を、損益相殺で LC処分
浮いた余力というか
資産増も当て込んで
良品計画を ナンピン空売り
次の確定利益では
12月18日が返済期限の
VIX短期先物 も、損益相殺
12月19日が返済期限の
外国債券ETF (ヘッジ有)
も、損益相殺
確定利益が残っているなら
どんどん
駄目ポジを 処分してゆかないと
返済期限に
追いつかれちゃいますからね~
日経平均は 125円安で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約520円高
本日も 海運3兄弟の崩れが
いい仕事してくれてます
さすがに 後場は、下げ疲れ?
後場寄りが 安値という感じで
若干の下げ渋り…
こうなると ポジを取り過ぎているので
利確撤収して ポジ圧縮
一部は、損益相殺にも 流用してます
(川崎汽船の 両建ての買いポジとか)
で、
日経平均は 240円安で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約430円高
(円貨資産 約640円高
外貨資産 約210円安)
外貨資産は
ドル建てなら +1.06%なんだけど
それが 円換算になると -1.58%
嫌な 円高マジック発動ですわ~
指数増減率との比較では
日経平均が -0.73%
TOPIX -1.43%
【外国株部門】
≪トレード≫
昨晩は、たばこ株 アルトリアを
NISA枠で ナンピン買い
これにて
旧NISA 701円を残して
実質的な使い切りです
取引の詳細は
トレード履歴に記載しておきました
≪配当金≫
MMM : スリーエム から
$18.33 を、受け取りました
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
いつもの
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買いしてから
通常の2倍ポジ量を 損益相殺
そして
米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
も、ナンピン買いしてから
通常の2倍ポジ量を 損益相殺
更に この日は
米国1-3年債ETF (ヘッジ無)
は、ナンピン買い
それに加えて
外国債券ETF
米国7-10年債ETF
(共に 為替ヘッジ無)
も、買い増しに動きます
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 57でした)
【13日夜間:外国株】
MO : アルトリア
NISA買い 1株@$41.23
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
2413.89米ドル
(参考レート:141.80円)
=342,289円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 124.76%