投資歴20年のmasaさんのブログ
米国株は高値警戒感とFOMCを控えて上値伸びず
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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12月13日 水曜日
米国株について
ダウ平均は173ドル高の36577ドルで取引終了。
午前中は前日値付近で揉み合った後に上放れ。午後は高値圏で揉み合い、連日で年初来高値更新。
〇主要3指数
ダウ平均 0.48%高
ナスダック 0.70%高
S&P500指数 0.46%高
〇ダウ構成銘柄
21銘柄が上昇、9銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
セールスフォース 1.7%高
アメリカン・エキスプレス 1.6%高
ビザ 1.2%高
JPモルガン・チェース 0.9%高
ナイキ 0.9%高
下落率の高い順
シェブロン 1.3%安
ウォルト・ディズニー 1.2%安
インテル 1.1%安
ベライゾン 1.0%安
ダウ 0.9%安
〇経済指標
11月の消費者物価指数は、前年比+3.1%になりました。
市場予想と一致。
〇買いが優勢になるも上値は重い
消費者物価指数を無事通過するも、取引開始から30分ほど前日値付近で揉み合いました。その後、買いが優勢になるも上値は重く、上昇率は0.48%となっています。個別銘柄(ダウ構成銘柄)でも2%を超える上昇はありません。
大きな節目で強い抵抗になる36000ドル付近から3日続伸。
上放れしたとも言えますが、高値警戒感もあり上値追いに慎重な投資家が増えている印象。次はFOMCが控えているため、こちらも手控え要因。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は36300ドルで、上値は36900ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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X @mm333m
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