「日本の現状考えれば、金融緩和の手じまいにはまだ動けまい。」と思ってたので、これに関しては予想通り。
先のマイナス金利解除観測で突っ込んだところをうまく買うことが出来、12月1週の乱高下で食らったダメージをだいぶ戻すことが出来た。
テクニカル的には、この上の値段帯には、5日線32850円あたり、33000円、25日線33050円と複数のラインが存在し、ここを抜けることが出来るかが第一関門。
次の壁は、上のレジスタンスライン33300円付近、直近の高出来高帯が33300円~33500円付近。
おやびんには、せめてこのあたりの値段までは頑張って頂きたいのだが。
しかし、米国では明日はCPI、明後日はFOMCと重要イベントが続く。ここを無事通過出来るかどうか?ってところか。