そこでしばらくもみあいが続いているが、今日中に（先物市場がクローズする15：15までの1時間で）このラインを明確に抜いてくるかどうかは注目ポイント。
普通は抜けないと思うが、もし抜いてくるようならば、本気で上へかちあげてくる可能性は高そう。
日経平均先物33350～33400円あたりは、1時間足でみた時、ちょうど上のトレンドラインにあたる位置。
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本当に強い時って、現物市場引け後と先物市場引け15分のあいだでも、ガンガン上値とっていったりする印象。そこまでの動きではなかったので△。
しかし、今日までの値動きの経緯を見る限り、基本上目線でよかろう。
ファンダ的に常識的に考えると上とは考えにくいのだが、それでも。
ここから上は、いくつかの強いレジスタンスラインが待ち構えており、普通に考えればそう簡単には抜けない。33400円～33800円の値段帯でどのような動き方をするかで年末年始のターゲットの値段がなかり変わってくる。
もし、年内35000円とかを突破するとしたら、このあたりの値段はあっさり抜く必要があり、ここでもたつくようだと期待値は下がる。
抜けかけてるが、さてどうなるかな？
もし、このレジスタンスラインで跳ね返されてしまうようでは、34000円を抜けるような本物の上昇とは判断しがたいが、このラインはあっさり抜いてしまうなら、機関はかなり上の値段を目指していると思われる。年内35000円～36000円とかも、いくらか現実味が出てくると思う。
