しかし、昨日のサポレジ転換ラインであり、５日移動平均線の位置する33400円で、踏みとどまっている。
前場中は、いつ下抜けてもおかしくない雰囲気で、むしろよく持ったなあという印象。
瞬間的に上にうかがうこともあるが、対空時間は短く、すぐに跳ね返されていた。
よく話をする証券会社の担当によると、年末ラリーによる高値更新の期待の声と裏腹に、実際に順張りで買っている人はあまりいないとのこと。
かといって踏み上げが怖くて、売りを仕掛ける人もいないとのことだった。
確かに11月中旬あたりから、低出来高の日が続いていた。
しかし、月末要因もあってか、昨日11/30は、そこそこ大きな出来高があったもよう。基本的に膠着状態が長い１日だった印象だったのに、若干意外だった。
私個人としては、マイ手法に従い、日経先物平均取得単価33400円の買いで勝負中。いつロスカットになってもおかしくない状況が続き、すごい疲れて、本業が手につかない・・・。
