昨日の米国市場は急騰しました。
消費者物価指数が落ち着いていて、利下げを織り込んだことが原因のようです。
しかしダウの構成銘柄は少なく、S&Pの方が実情を反映していると思います。
そっちは微増で景気の先行きはそれほど明るくないと感じています。
石油はやや下落し、銅は上昇を続けています。
日経先物はやや上昇していました。
動きは少なく、レンジ相場が続いていると感じます。
持ち株の気配値は上値のようで、これだけを見ると上げそうな気配でした。
どうなることやら。
昨晩は気になるニュースとして、UAEが本格的に原油の決済をドル以外でも可能にするとしています。
既に大口先に打診もしているようで、米国の国力が低下していることを証拠づけていると感じました。
相場への影響、個人としての対応を考えたいところです。
NYダウ :35950(+520):日足は窓を開けた後,高騰。
米10年 :4.3(+):最高値からは下落。
日経先物 :33500(+10):微増。方向性を模索。
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日経平均 :34431(-55):週足で死兆星。
騰落レシオ:117(-):微減。
空売り比率:37.9.(-):40を下回る。
10年国債 :0.7(+):わずかに上昇。
★取引
なし。
★反省
日経は上下動の変動が激しく、結局のところ下げで取引を終えました。
週足で見ると上下にヒゲを伸ばした陰線で終わりました。
私は死兆星と呼んで、トレンドの変更を警戒しています。
私の持ち株はバラつきがあり、全体では上げで終わりました。
買ったばかりのノダは値を戻していて、ホッとしました。
いよいよ師走で、あと一ケ月を平穏に過ごしたいものです。
日経平均 :34431(-55):週足で死兆星。
騰落レシオ:117(-):微減。
空売り比率:37.9.(-):40を下回る。
10年国債 :0.7(+):わずかに上昇。
★取引
なし。
★反省
日経は上下動の変動が激しく、結局のところ下げで取引を終えました。
週足で見ると上下にヒゲを伸ばした陰線で終わりました。
私は死兆星と呼んで、トレンドの変更を警戒しています。
私の持ち株はバラつきがあり、全体では上げで終わりました。
買ったばかりのノダは値を戻していて、ホッとしました。
いよいよ師走で、あと一ケ月を平穏に過ごしたいものです。