投資歴20年のmasaさんのブログ
日経平均は、33500円付近で揉み合い中
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦（情報誌での掲載内容もご紹介）」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に（1日2回）更新しています。
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11月30日 木曜日
日本株について
本日の日経平均株価は、165円高の33486円で取引終了。
前場は前日値を上値としながら小幅安で揉み合い、後場は右肩上がりになって高値引け。
〇東証プライムの売買代金と騰落状況
売買代金は5兆5792億円、出来高は23億6681万株。
値上がり銘柄数は1014、値下がり銘柄数は591、変わらずは55銘柄でした。
〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は154、値下がり銘柄数は65、変わらずは6銘柄でした。
上昇率の高い順
アドバンテスト 4.3％高
日本電気 4.0％高
川崎汽船 3.2％高
東京瓦斯 3.2％高
SUMCO 3.1％高
下落率の高い順
資生堂 5.1％安
メルカリ 3.5％安
楽天G 2.8％安
東急不動産HD 2.3％安
大成建設 2.3％安
〇米国株による影響
（米国株については、朝の株日記で詳しく書いています）
ダウ平均 0.04％高
ナスダック 0.16％安
S&P500指数 0.09％安
大きく動いておらず、日本株への影響は小さいと考えていました。
〇欧州株による影響
イギリス（ＦＴＳＥ） 0.43％安
ドイツ（ＤＡＸ） 1.09％高
フランス（ＣＡＣ） 0.24％高
ドイツは大きく上昇しましたが、他2市場は小幅な上下。ドイツの大幅高だけでは日本株の大きなプラス材料にはなりにくい。
〇為替相場による影響
朝から1ドル147円を挟む小動き。
前日の株式相場は、前場の円高進行で株が売られる円高株安になりました。後場は146円後半から147円台に戻し、そこから同水準を維持しています。
円高一服ですが、前日から大きく変わっていないので、株式相場への影響は小さいと考えていました。
〇後場は買い優勢
前場は予想通り小動きでしたが、後場は右肩上がりになって高値引け。
〇33500円付近で揉み合い中
10月下旬から大きく上昇した後、33500円付近での揉み合いが続いています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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