昨晩のアメリカ市場は 上昇
ダウ 83ドル高 (+0.24%)
ナスダック +0.29%
S&P500 +0.10%
この日は、FRB高官の発言で
『現在の金融政策が
インフレ目標を達成するために
適正な状態にある』
というものがあり
市場参加者は
利上げ打ち止めに 自信を深め
利下げ開始時期の前倒しまで
視野に入れ始めてます
これによって 長期金利が低下
株価が 高値圏に滞在する
要因となってます
ただし 上値追いが出来ていないのは
今後の
景気減速(後退の可能性も含む) が
心配なのでしょう
さて、東京市場
今日は、朝安く 前引け~後場に
プラス圏に浮上する場面がありながら
勢いは続かず マイ転
という動きをしてました
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
ヨーグモスの立ち回りは
地合い関係なしで
返済期限の迫ったポジへの対処
(これだけで 精一杯でした)
本日は 11月30日が返済期限ポジ
米国7-10年債ETF(ヘッジ有)
(3ロット)
VIX短期先物 (2ロット)
外国債券ETF (ヘッジ有)
(3ロット)
合計 8ロット分の 損益相殺を
考えなければいけないのです!
ダメージを
現金余力で受ける手もありますが
それは、今後訪れる
海運3兄弟の返済まで
極力とっておきたいものです
そうすると
含み益ポジも 残り少ないですし
到底 この返済を賄えません
で、導き出した結論が 現物株の処分
今回は、Jフロント 部分利確で
損益相殺の要件を 満たしそうです
まぁ いざ実施してみると
若干足りなかったけど…
海運3兄弟の 持ち越し売りポジ 利確
そして
デイトレ利確などで 事足りました
一連のトレードで 浮いた余力は
ヤクルト本社 (ナンピン買い)
売りポジ ネクステージ (ナンピン)
とかに 転用しておきました
日経平均は 41円高で前引けとなり
ヨーグモス資産は
体感日経換算で 約140円高
売り長の両建て
海運3兄弟が 下げてた事で
資産増にブーストがかかったようです
後場は、前場に比べれば
手数も少なく
様子見の模様眺めの側面が大きいです
(前場のうちに 今日のやるべき事は
済ませていましたし)
日経平均は 87円安で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約140円高
(円貨資産 約220円高
外貨資産 約80円安)
外貨資産は 為替の円高進行で
結構、押しこまれてます
指数増減率との比較では
日経平均が -0.26%
TOPIX -0.51%
グロース250 +1.39%
そして
ヨーグモス資産は +0.29%
ようやく 11月返済期限の 駄目ポジ
処理が完了しましたよ~
でも 12月返済期限の駄目ポジ群は
無数に存在しており
これに対処するだけで
手一杯になりそうですわ…
【外国株部門】
≪トレード≫
昨晩は、豊富な現金余力を背景に
4トレード
米国債券ETF (ナンピン買い)
中国ハイテク株ETF
(ナンピン買い)
S&P500 3倍ベアETF
(ナンピン買い)
通信大手 ベライゾン
(ナンピン買い)
詳細は、トレード履歴に記載しました
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
今月は
全く動いてなかった 定期積み立て
6銘柄を 本日まとめて
一挙に買いつけました
約定して 口座残高に反映された時
トレード履歴に記載予定です
≪積立ETF≫
ETFでは 唯一の 定期積み立てを
本日実行しました 新興国株式です
そして いつもの
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買いしてから
通常の2倍ポジ量を 損益相殺
さらに
米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
も、ナンピン買いしてから
通常の2倍ポジ量を 損益相殺で
現金余力の微増です
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 39でした)
【28日夜間:外国株】
BND : バンガード
米国トータル債券市場 ETF
現物買い 1口@$71.18
CXSE : ウィズダムツリー
中国株ニューエコノミー ETF
現物買い 1口@$29.22
SPXS : Direxion デイリー
S&P500 ベア3倍 ETF
現物買い 5口@$13.17
VZ : ベライゾン
現物買い 1株@$37.47
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
3218.71米ドル
(参考レート:147.16円)
=473,665円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 122.70%