信用買い分の利確で、先日の損切への復讐戦をしよう。。。とおもったら日本3連休。
昨晩アメリカは株価を上げたらしい。でも、円高っぽい動きもある。
っていうか、円、安すぎだとおもう。トヨタ、また史上最高益とかはしゃいでいる。ま、そっちはいいか。
結局、いろいろ、上下しているオリエンタルランド、京成は”直接”関係はなかったものの、おかげで京成(9009)もとても魅力的に思えてきた。
ひたすら、売りまくっている三井グループにくらべ、持ち株はそのまま、両方の株価が上がるという、ダブル効果。ちょっとだけ買って、売ってしまったのが悔やまれるくらいの上がり方。
以前は何でオリエンタルランドの現物売りが出続けるのかわからなかったが、いろいろ勉強になった。
三井不動産の保有比率
2021年6月8.18%->7.93%
2022年4月6.92% 2518万株
2023年3月6.65%
他にもグルーブで売りまくっている?
2023年6月三井住友信託 0.92%-> 0.65%
いい報告が出るたびに売り出すから、
結果的に、市場規模の割にたくさん売られてしまい株価を下げてきた。
ここにきて京成の話も合って、目論見がずれたのだろうが、そのまま、しばらくおとなしくしていてほしい。結局高い値段で売ったほうがいいのに、
焦って資金化するからこんなことになる。
ちなみに、仮に5000円で30万株だと15億円。。。あれ?意外と少ない。
まだまだ500万株(250億円)くらい売ってくる可能性もあり、気を付ける必要があるということか。
三井不動産(8801)、打ち出の小槌をどう使うのか。。。ふむ!面白い。