おはようございます。りす栗さん。
ゼロ金利解除はおいといてと、市場金利が1%を超えてきそうですねぇ。
となると、預金大好きな日本人ですから、わざわざリスクの高い
商品への投資もどうなんでしょうね。
国内PTSと米国ADRですが、メガバンクの上昇が目立ちますねぇ。
債券安で減益なんて言っちゃってますけど、それを上回る高金利
収入と為替高ですからね。
米株下がってもドル高で円換算プラスですのでね。
まぁ、銀行に限った事ではありませんけどね。
ちょっと考えたのですがね、国内金利1%としましょう。
いままだ低金利で我慢していたものからマネーが移っていきますかね。
10年もの国債1.5%なら買ってもいいでしょうし。
まず、銀行の定期預金が動きますね。ネット銀行でもせいぜい
0.3%ですか。怪しい仕組み預金でも1%位。これもペケ。
格付けの低いSBGの社債もペケと。
それとね、低金利で我慢していた貯蓄型終身保険ですがね、元本
割れてなければ預け替えですな。利回りが美味しくなければ他の
金融商品にでしょうかね。
低成長・低金利なんてのは死語になるのかもね。
大きなうねりがじわじわとでしょうかね。
テイラノミクスなんてワードが流行っているみたいですがね。
マスコミが作った流行りものですかね。